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2017夏旅行記㉓水上バスとMRTで「ラチャダーナイトマーケット」へ

ラチャダーナイトマーケット 子連れタイ旅行記
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水上バスとMRTでラチャダーへ

再び!子連れ水上バス ~ラッシュ編~

プラチナムファッションモールを出たのが、17時ちょい前。

夜は、お仕事帰りのお友達のだんなさんと待ち合わせして、駅から近い「ラチャダーナイトマーケット」へ行きます!

行きに来たプラトゥナーム船着場で再び水上バスに乗り、MRTペッブリー駅に近い「アソーク船着場」まで行く。(当時は何も考えず、お友達の後にくっついていたので、今、調べてみた。)

そろそろ帰宅ラッシュが始まる時間…。

ラッシュの時間帯に、水上バスに乗るのは、お友達も初めてとのこと。

昼間に乗った時以上に、身構えている感じがありました…が、わたしは脳天気なもので、よく状況がわかっていませんでした 笑。

ラッシュのプラトゥナーム船着場プラトゥナーム船着場に着いてみると、昼間とは打って変わって、すごい人!

たくさんの人がルールがあるのかないのか、運河に沿ってぶわーっと並んでいます。

ちゃんと係の人がいて、一回に乗れる人数で、列を切ります。

はじめに来た1隻目では乗れず、運良く2隻目を待つ先頭になった。

2隻目が来ました!先頭だし、後ろに並ぶ人の数もすごいし、プレッシャー!緊張する!

「さっと乗るのよ!」と声を掛け合い、まずは子どもたちを送り込む。すごく上手~。えるちゃん、上手~。やっぱりお母さんが一番ビビリ。

どうやら、上に張ってあるロープを掴めばいいようだ。揺れるから、とっさにロープに手が伸びて気付いた。

ぶさいくに、乗り込み完了。奥まで詰めて、ちょうど運河側に。

…達成感半端ない。(本日2回目)

このラッシュの中、水上バスに乗ったというのは、すごく自信になったぞ。

じゃんじゃん人が乗り込み、舟は一気に満席に。座れなくて、立っている人もいた。

透明ビニールシートで水しぶきをカバーしながら、しばし船旅を楽しむ…。私は気楽なもので、お友達はどこで降りるか、目的地の船着場の景色確認に忙しそうだった。。

「アソーク船着場」は、ちょうど私たち側だったため、スムーズに降りることが出来た。他にも降りる人がけっこういた。

水上バスは渋滞知らずでとても早い!切符を買うために並ばなくていいし、舟の本数も多い。絶対使ったほうがいい。(行き先をタイ語で告げるという難関があるが…。)

初めてMRTに乗る

バンコクのヤクルトおばさんアソーク船着場から、歩道に出て、ヤクルトのおばちゃんがいたから、ヤクルトを買う 笑。

渋滞中の車の運転手さんにも売っているみたい。道路までお届けしてる。

ヤクルトを飲みながら、MRTペッブリー駅に移動します。すぐでした。

記憶があやふやなんだけど、確かここで、お友達のだんなさんと待ち合わせしたんじゃないかなー。

MRTでラチャダーナイトマーケットの最寄り駅である「タイカルチャーセンター駅」へ行きます。

切符を買うのに長蛇の列。。窓口も券売機もすっごい列。切符を買うのにだいぶ時間がかかりました。

バンコクに来るのは3回目ですが、この時初めてMRTに乗りました。

台北のMRTと似ている。日本の東京メトロ南北線っぽい雰囲気 笑。

帰宅ラッシュの時間帯だったので、けっこう混んでいました。

ペッブリー駅からラチャダーナイトマーケット最寄りのタイカルチャーセンター駅までは2駅。

ラチャダーナイトマーケット

初!子連れでナイトマーケット

タイカルチャーセンター駅には、エスプラネードというけっこう大きなショッピングモールがあります。

その裏手で開かれているのがラチャダーナイトマーケット

ラチャダーナイトマーケット

写真は撮ってきませんでしたが、あのカラフルテントが整然と並ぶ鉄道市場です。

駅に近いのはありがたい。ナイトマーケット、だいたいタクシーで数十分…って所が多くて、観光客はなかなか行きにくいですよね。

駅、エスプラネード、ラチャダーナイトマーケット周辺は、金曜だったからかすごい人出。

でも、ラチャダーナイトマーケット自体は、お店が1テントずつ規則正しく並んでいるので、そんなに混雑は感じません。

エリアによって、売られているものが異なるよう。

ステージなどあるパブエリア近くには食べ物屋台がいっぱい。

テントによっては、イートインできるスペースのあるお店もあり、鉄板焼屋さんがあったり、鍋みたいなを囲んでいたり、海産物をみんなで山ほど食べていたり…。ちょっとしたレストランのようです。

お友達のだんなさんが、子どもたちの好きそうなものを勧めてくれます。

ラチャダーナイトマーケットまず買ってみたのは、ポテトのチーズがけ!ジャンキー!

ララチャダーナイトマーケット

注文すると、その場で作ってくれるんだけど、これでもかってほどカップにポテトを詰めていき、

チーズをじゃばー!量がすごい!

漫画みたい 笑。

 

豚の串焼き、ムーピン?はエイチのお気に入り。

ラチャダーナイトマーケット

甘じょっぱい豚ばら肉の串焼きです。

エイチ、これを食べているときはうれしそう。食べながら歩きます。エイチ、汗ダラダラ。。

ラチャダーナイトマーケットお友達から見せてもらった写真で、これ食べたい!と思ったスイカのスムージーもゲット!

これはかわいい~。美味しそう!みんなでシェアして食べられる量です。

ラチャダーナイトマーケット

しかし、自由に座るスペースがあるわけではないので、食べるのがちょっと難しい。。溶ける氷で、持つ手がスイカジュースまみれに。

ステージのある大きなパブエリアで、注文するから座っていいか尋ねてみたら、なんと子どもはダメなんだって!おぅ!きびしーねぇ!アルコールのお店だからだね~。

ラチャダーナイトマーケットは、パブなどが多いので、もしかしたら、少し大人のナイトマーケットだったのかもしれません。

他にも、洋服や靴などファッション小物を売るお店、ネイルのお店やタトゥーのお店、雑貨のお店などもありました。そんなに変わったものはなかったな。飲食店エリア以外は、けっこう空いている。

ラチャダーナイトマーケット  ラチャダーナイトマーケット

…相変わらずエイチはハンドスピナーを取り憑かれたように探していましたが。。(すみません…)

途中えるちゃんとお友達ちゃんに、ペンを買ってあげる。

すっかり暗くなり、ナイトマーケットはキラキラに…。

ラチャダーナイトマーケット

サボテンの呪いか?

実はナイトマーケットを歩き回っていた頃、私は痛みに苦しんでいた。

朝、蹴飛ばしたサボテンのせいで、右足親指が痛くて痛くて、体重をかけられないくらいに悪化。(随分昔のことのようですが、朝の様子はこちら。)

体重をかけないよう、こっそりびっこを引いて歩く…。

なんか…、尋常でないやばい気がしていて、ひとり焦っていた 笑。

サボテンって毒あるっけ??

今晩熱が出ちゃったりするのだろうか!?

海外旅行保険のお世話になってしまうのか、明日の遠出の予定はこなせるのか、ドキドキしていた…。

マックで一休みして、さぁ帰ろう。

歩き回って疲れたので、帰りのMRTに乗る前に、エスプラネードのマクドナルで一休み。

こんなに周囲は人で溢れているのに、マックの中は超空いている…。涼しいし、充電し放題なのになぜ??

涼しい店内で、生き返るエイチ 笑。暑さに弱いから大変。

またポテトを食べるお子様たち。。しょっぱいポテトだったー。

座っていても、足の親指がじんじん痛い。気にしちゃうとダメだ…。

 

MRT「タイカルチャーセンター駅」の切符売り場は、ラッシュ時と変わらず長蛇の列。。

券売機が使用中止になっていたり、なにかトラブルが起きて進まなかったり…。窓口も相変わらずの混みよう。切符を買うまでにかなりの時間がかかりました。

「タイカルチャーセンター駅」から、たぶんスクンビットでBTSに乗り換えてプロンポンまで帰ったんだろうなー。

疲れていたからか、足が痛くて気が遠のいていたからか笑、記憶が曖昧だ。

帰って、サボテンのトゲを抜く…!

帰ったら、すぐさま痛い足の親指をチェック。

血が滲んでいる…。朝は見えなかったけど、皮膚を透けて茶色いのが見える。

トゲが入っているようだ。

長い時間をかけ、皮膚が異物を追い出そうとがんばってくれたようだ。

親指をぎゅっとつまんでみたら、茶色いトゲがみるみる出てきた!痛い…!

化粧ポーチに、確か毛抜きが入っていたはず。毛抜き持って来たなんて、えらい。

毛抜きで集中して、ちょっと出ているトゲをつかむ。けっこう太い。ぜったい離さないぞ!

ゆっくりゆっくり、親指をつまんで押し出しながら、毛抜きで棘を引っこ抜く。

ずぼぼぼっと、抜けた!!

サボテンの棘びっくりするくらい、太くて長い血に染まったトゲ。

これが完全にフルで親指に刺さっていたわけだ。

こんなのが足の指に埋まってたら、そりゃ痛いわ。。

感動のあまり、お友達や子どもたちを呼ぶ 笑。

見たまえ、このでかいトゲを!(アホ)

痛みが一気になくなった(T_T) よかった…。病院に行かなきゃいけないかと思ったよ~。

こんなこと滅多にないと思うが、今後もサボテンには気をつけよう。

明日はバンコク郊外「バーンガジャオ」にショートトリップです!楽しみだ!

4日目の「ひとこと日記」

旅行記が長すぎて、何日も経過しているようですが、まだ旅行4日目、バンコクに来て2日目。

子どもたちの「ひとこと日記」(夏休みの宿題)も、投げやりになって参りました 笑。

エイチ

「プールでね 深いところ およげたよ」

午前中にお友達と散々遊んだプールが、やっぱり楽しかったようです(^^)

えるちゃん

「プールはね、うきわをつけて こわくない」

お兄ちゃんを真似て、すっかり俳句っぽい日記になったえるちゃん。

泳げないえるちゃん。でも、プール、楽しかったみたいです!

 

やっぱり、子どもたちは、バンコクとか外国とか関係ない。

お友達と遊ぶことや、プール遊びが楽しいようだ。これが子連れ海外旅行の現実。

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