※写真はイメージです。
眠れない…
おやすみなさい、とお互いのテントを暗くしたら、子どもたちはすぐに寝てしまいました。
私はしばらく眠れなかった。
眠れないと室温が気になってくるもの。やっぱり暑い!暑いというか蒸す!とテントの外側を下げ、網戸をやめて、再びクーラーを付ける。そんなゴソゴソ作業をやっていても、えるちゃんは起きる気配なし。疲れていたんだろうね。
テントは地面に近いからか、雨は止んでいたけど、湿気がすごかった。。
睡眠導入剤ものんでみる。早めに飲んでおけばよかった。
虫の声と、蛙の声と、たまに遠くの方で「ブォーオ!」とか動物の鳴き声がする。シーンとはしていない。
目をつぶり、眠れないと、不安なことばかりが頭をよぎる。
例えば、悪者がこのエスタテキャンプに現れたら、子どもたちを守れるのだろうか、とか、ジェイソンが来たらどうしよう、とか。
南京錠になにができるっていうんだ!テントという薄い寝床が無性に不安になってきます。
そんな不安が頭の中をグルグルしていた時、見回りの従業員がいるのか、他の宿泊者なのか、懐中電灯を持った人がテントの側を歩いている気配が。こわい!薄いテントじゃ、やられちまう!!
もうほとんど夢の中だったんでしょうね、この後眠りに落ちたようで、これ以上の被害妄想は覚えておりません。
真夜中に、トイレに行った人はいますか?
はい、います。
私と友達です。大人の二人が真夜中にお恥ずかしながら尿意をモヨオシ、限界を感じ、夜中に連れションしました 笑。
夜中の二時くらいだったかな。ふと、尿意で目を覚ます。
「まじか…ちょっとおトイレ行きたい気がする。気のせいだ、寝てごまかそう。」
眠れない。トイレに簡単には行けないと意識すると、さらに行きたくなる。やばい。これはやばいパターンだ。
30分位我慢してみるが、限界に達する。くそーっ!寝る前のビールめっ!!(自業自得)
勇気を振り絞り、テントから30メートル位離れたトイレに行くことを決意する。怖いよ~ 泣。
南京錠を開け、テントのジッパーをそーっと開ける。
すると、私の名を呼ぶ声が隣のテントからするではないか!!!!!(しかも、寝起きの声とは思えないはっきりした声)
真夜中のエスタテで、奇跡が起きました!タイの神様ありがとう!!
ママ友も尿意を我慢し、しばらく起きていたのだそうです 笑。ビールの力、恐るべし。
タイミングが一緒すぎて、ウケたわー!
行こう行こう、トイレにレッツゴー。懐中電灯を持って、二人で奇跡に感謝しながらトイレに行きました~!
雨は止んでいました。芝はぐちょぐちょ。
トイレへの道には、道標のように、ランプが並んで灯っていたので、真っ暗ではありませんでした。洗面棟も明かりは付いたままだし、全然怖くなかったよ。(と、友達と一緒だったから強気に言える。)
すっきりしたら、じゃあおやすみなさい、と各テントに戻り、ほっとしたからかすぐに眠れました。
子どもたちは、一度も起きることなく朝まで寝てくれました~。子どもの心配していたのに、大人がおトイレに起きちゃうなんて、まさかの展開だったわ。てへへ。



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