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気合い入れて飲め!「薑母茶(ジンジャーティー)」

台湾の情報

秋に必ず大風邪をひく私。

秋に台湾旅行を計画すると、必ず旅行日を狙ったかのように、ひどい風邪を引きます。もう、これはマジック。

鼻水がダーダーで、常に鼻をかみながら歩く、とか、喉が痛すぎてオカマみたいな声になる、とか、微熱で痛み止めを飲み続ける、とか…。

そんな秋の台湾旅行中に買ったのが、このインスタント「薑母茶」。ジンジャーティーです。生姜とお砂糖しか入っていない代物。風邪に効きそうでしょ?

勝立百貨で89元で買いました。勝立百貨は、他のスーパーより、ちょっと安いよね!

薑母茶

 

開けてみると、こんな感じで、けっこう大きい個包装が入っています。

パッケージに書かれた 辣味」の文字が、非常に気になります…。

粉がたっぷり入っているよ。

だ、だいじょうぶかな、これ。

 

 

薑母茶

 

一袋に対し、お湯を200~250cc入れるのだそう。おぉ、ずいぶんたっぷり作れるんだね。

そんなに、ジンジャーティーって、がぶがぶ飲む感じのものなのか?

 

 

飲んでみました…。

めっちゃ、辛い!!苦い!!辛い!!甘い!!

風邪がよくなるためなら、と、ひーひー言いながら、全部飲みました。

・・・気持ち悪くなりました。

弱った身体に、意味のわからない味の攻撃を受け、風邪を治すための力が全部そちらの対応に追われてしまったようです。

とにかく、甘い。

すっごい辛いけど、ほんのり甘いんだったら、効きそ~って感じでいいんだけど、やけに甘いもんだから、辛さの中の苦味がやたら目立ってくるのよ。

もう、薬だよ、これは。

生姜好きの私にも、これはダメだった。5袋くらい根性で飲んだけど、苦いのが気になっちゃって、気分が悪くなってくる…。

砂糖もたっぷり入っているし、これ、どうやって消費しよう…。

悩んでおります。。

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