台湾旅行費用は心配するな
台湾旅行したい!まず気になるのは費用?
最近、友達4人(「あの微熟女」とは違う、他にもいる別の微熟女)で台湾旅行に行こう!と盛り上がっているのですが、
みんな、口々に言うんです。
「いくら貯めればいい!?」
「月にいくら貯金すればいい!?」
「いくらあれば大丈夫??」
…みんな、ビビりすぎだよ!
確かに台湾は外国だけど、旅行費用は意外と安い。
台湾旅行費用は安い
旅行の価値観によって変わると思うけど、台湾旅行費用は、だいたい3,4万円あればOK。
今まで10回以上台湾に行っていますが、
旅行費用が一番安かったのは、週末・2泊3日・個人旅行で25000円くらい。
一番高かったのは、ゴールデンウィーク・2泊3日・ツアー旅行の53000円くらい。
私の場合ね。
宿泊を1日延ばして3泊4日にしても、大して値段は変わりません。
3,4万円あれば、ツアーも個人手配旅行でも、選択肢はとても多く、好みの旅行が選べます。
だから!台湾旅行費用は心配しないで。実は費用の捻出よりも難しいことがあるんです。
旅行費用捻出よりも難しいこと
必ず脱落者の出る友達旅行
弾丸日帰り台湾旅行記でも触れましたが、「あの微熟女たち」には、もう一人超強烈な仲間がいます。
しかし、日帰り旅行でさえも、一緒に行くことはできませんでした。
友達数人で「台湾に行こう!」と盛り上がっても、必ず脱落者が出るのです。。。
なぜだかわかりますか?
そりゃあ大人になると、スケジュールを合わせるのが難しいからですよ。
子持ちの友達4人のスケジュールが合うなんて、奇跡みたいなもんです。
家族旅行も日程調整が難しい…
家族の予定を調整するのも、難しい。
幼稚園、小学校、習い事、帰省やじじばば孝行…。
よくよく調べてみると、たくさん休みがある夏休みでさえも、家族全員で旅行ができる日にちは限られていることに気付きます。
それなら、子どもを預けて、自分だけ旅行に行っちゃえ!と決心しても、
家族に迷惑がかからない日程を選んだり、
子どもを預かってくれる旦那さんや実家・義実家のスケジュールやら根回しやら、色々調整する必要があります。
さらに仕事があるなら、休めそうな迷惑の掛からないタイミングを考えたり、準備したり…。
自分勝手に旅行を計画できるほど、私たちは幼くない。いい大人なのだ。
台湾旅行費用を心配する前に、旅行に行けるタイミングはどこなのか、日程を明確にすることが重要です。
私が台湾旅行を実現するためにしていること
まずは旅行日を決めてしまう!
台湾旅行に行きたくてウズウズしてくると(三ヶ月に一度くらいある)、私はまず、手帳とにらめっこです。
前提として、子どもたちの学校や習い事の年間予定がわかった時点で、手帳に落としておきます。
前の年の手帳をとっておいて、参考にするのもよいです。
さぁ、祝日なども考慮し、旅行に行けそうな日をピックアップしてみましょう!
一年間に、旅行に行けそうな日はそんなにないんです。
もう、ズバって決めちゃう。ここしか台湾に行ける日はないって!
旅行日が決まったら、費用を検索
旅行を検索するのに頼りにしているのが、スカイスキャナーです。
LCCもばっちり検索できる、優秀な航空券検索サイトです。
時間があれば、Expedia(エクスペディア)で、ホテル+航空券で費用がいくらになるか調べてみたり、妄想を膨らませたりします。
これで、およその旅行費用を把握します。
台湾旅行費用を詰める
だいたいの旅行費用が分かったら、より安くて納得できる内容の旅行はないか、検索しまくります。
手順1:スカイスキャナーで検索。
飛行機会社、離発着時間、費用の折り合いが付けば、そのまま予約しちゃう。気になる部分があれば、手順2へ。
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手順2:一括検索サイトでは反映されない割引サービスのある旅行サイトにいって、さらに検索。
代表格は、サプライスですね。H.I.S(エイチ・アイ・エス)の格安航空券を扱う子会社です。
キャッシュバックが充実しており、この点は一括検索サイトでは反映されないので、わざわざサプライスのサイトに行ってでも調べる価値アリ。
PONTAポイントとの提携がなくなったのは痛いのですが、それでも、3000円キャッシュバック、クーポン等、かなりお得なサービス(割引)を頻繁に行っています。
それでも、グッとくる航空券がなければ、手順3へ。
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手順3:Expedelia(エクスペディア)で、ホテル代込みで航空券を検索してみる。
Expedelia(エクスペディア)は、航空券とホテルを一緒に予約すると、ホテル代金が無料、数百円で済むということが実際にあります。
ダイナミックパッケージ(航空券+ホテル)を扱う旅行予約サイトの中でも、ホテル代金の割引率が一番いいのはなんだかんだ言ってもExpedeliaだと思います。
航空券単体の費用比較ではなく、旅行の総費用的に考えると、格安になる可能性があるので、諦めずに検索してみましょう。
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手順4:ホテルを予約する必要があるのなら、お好みのサイトでホテル予約を。
楽天トラベルは覗いてみて欲しいサイトです。
私の中で、最近熱い楽天トラベル!
他サイトではお高めだった同じホテル・同じ部屋が、楽天トラベルだと、めちゃくちゃ安く、日本人だけのサービス特典付きで紹介されているケースがけっこうあります。
ホテルについての情報量は全くあてに出来ませんが 笑、
この日本人好みに仕立て上げられた「楽天オリジナル宿泊プラン」は利用する価値大。
お部屋のアップグレードはもちろん、ホテルがWi-Fiルーターを無料で貸してくれる特典や、送迎無料サービスが付いていたり、台湾ビール毎晩プレゼント、とか、「おぉ?」と思うプランが盛り沢山です。
楽天ポイントも貯まるしね。
特に、家族連れ、三世代旅行等、広めのお部屋や複数のお部屋を予約する際には、のぞいて損はないです。
まぁ、こんな感じで、コスパのいいお得な旅行を作り上げています(^^)
台湾旅行へのハードルは、費用じゃない
台湾旅行への本当のハードル
台湾旅行費用は、そんなに高くない。
たぶん、ディズニーランドやUSJで使うお金より安いんじゃないかな!?
日程調整さえ上手くできれば、GOですよ。
それでも、やっぱり旅行を断念する方、いるんですよ。
子どもを預かってくれる人もいる、みんなのスケジュールもばっちりOK!
でも、旅行代金の出費を考えると、だんなさんに言い出せない…とかね。
台湾旅行に費用がかかるからーというのが、断念の理由ではないよね。
なんか、このへんがごっちゃになりやすいポイントだと思うんです。
みんな「私も台湾行きたーい!案内してー!」って言うんだよ。
でも、具体的になると急に尻込みし始める 笑。何度この経験をしたことか…。
まぁ、不可抗力のいろいろな理由があるのだろう。仕方ない。
でも、もし、自分で自分に足かせをつけているなら、取っ払うべきだ。
人生一度きり、元気なのも今のうち。介護も始まるし、自分も膝とか痛くなってくるんだよ。。
一歩踏み出す勇気を持って、思い切ってみたら、不思議とこれからの生活もプラスに変わります。
子どももね、いつもうじうじ踏み出せずにいるお母さんより、
イキイキしているお母さんのほうが好きですよ。(だってその方が機嫌いいじゃん 笑?)
パーッと旅行行って楽しんで帰ってくると、だんなさんが家事を手伝ってくれないことも、ママ友の子ども自慢も、どうでもよくなってくるんです 笑。
自分自身、満たされているから。
いいことずくめ!!
結局越えなければいけないのは、自分自身なのかもしれないです。
一歩踏み出す勇気、大切!!
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