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子連れタイフェス歴9年!子連れでタイフェスティバルを楽しむ方法

子連れ日本でタイ気分
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子連れでタイフェスティバル

難易度は、子連れ海外旅行並み?

天気に関係なく、間違いなく激混みのイベントになるタイフェスティバル。

海外旅行に行くのがなかなか難しい子連れファミリーにとっては、とても魅力的なイベントですよね。

しかも、場所は代々木公園♪ なんともピースフルな響き…。

でもね、代々木公園と言っても、ステージ前広場ですから、あの自然あふれる公園エリアではないので注意が必要です。

子連れでタイフェスティバルを楽しむには、いくつかのコツと、体力が必要です。

大好きなタイフェスティバルに、エイチが産まれてからもめげずに通い続けて培った、「子連れタイフェスのノウハウ」をまとめてみたいと思います。

子連れタイフェスの楽しみ方

子連れでタイフェス、親子が笑顔で楽しめる基本技はこれ!

子連れタイフェス、親も子も笑顔で楽しむための攻略法は、

買うもの買ったら、潔く、代々木公園(自然のエリア)に移動すること。これに尽きます!

タイフェスティバル子連れ裏技

代々木公園への移動方法(おすすめ)

会場内にある、歩道橋を使うと、代々木公園へワープできます。

歩道橋の上は、立ち止まったり、場所を取ったりすることは禁止されていますので、あまり人がおらず、スムーズに移動することが可能です。

歩道橋の上から見る、タイフェスティバルの人混みは圧巻です!(いい写真が撮れます…笑)

人混みを見下ろしながら、代々木公園に脱出しましょう。

2017

代々木公園への移動方法(普通)

「代々木公園」とタイフェス会場である「代々木公園ステージ前広場」は、道路を挟んで隣り合っています。

タイフェスの会場ゲート(会場の入口)前の短い横断歩道を、タイ料理片手にこれからタイフェスに来る人たちに逆らって渡り、代々木公園へささっと移動しちゃいましょう。

会場入口付近や、横断歩道もけっこう人が多いので、子連れの方は、はぐれないように注意してくださいね。

 

どちらの方法も、タイフェス会場内から5分くらいで、平和な代々木公園自然のエリアに移動できます。

人混みで進みが遅くても、10分かからないです。

代々木公園に移動したら、タイフェス会場にはもう戻らない覚悟で。

その時に大活躍するのが、↓↓前の記事↓↓でも書きました「折りたたみコンテナ」です 笑。

タイフェスの持ち物

一気に、たくさんのタイ料理を運ぶことができます。

子連れなら(子連れでなくても人混みに飽き飽きしたら)、代々木公園に避難です。

移動するのは面倒くさく感じますが、タイフェスの香りを胸いっぱいに吸い込んで、人混みだらけの会場から脱出し、静かな緑いっぱいの公園エリアでのんびりタイ料理を味わう。

何度も子連れでタイフェスティバルに行っていますが、子どもにとっても大人にとっても、この方法が一番ストレスがなく、おすすめな方法だと確信しています。

子どもたちは公園でのびのび。大人はシートの上で、ビールとタイ料理でごろごろする。格別な時間です。

特に暑い日は、代々木公園内は木陰も多く、過ごしやすくていいですよ。

タイフェス会場内、子連れでも安心のエリアは?

子連れでタイフェスティバル

子連れでタイフェス、上で紹介した基本の楽しみ方以外にも、タイフェスティバルの傾向をしっかり掴んでいれば、上手に安全に子連れタイフェスを楽しめます。

熱気あふれるタイフェス会場の雰囲気は、大人だけなら魅力的に感じるかもしれませんが、子連れの場合、人混みで危険な場合もありますし、子どもにとってストレスになることも多いです。

まず気をつけなくてはならないのは、迷子です。

しっかり手をつなぎましょう。

代々木公園側、明治神宮側のタイフェス会場入口から入ってすぐの、「飲食物販売エリア」はものすごく混みます。

子どもは背が小さいですからね、人混みにすっぽり埋もれます。

子どもの頭上には、タイ料理や飲み物を持った大人の手がたくさん。

人混みの中、子どものペースで歩いたり立ち止まったりするのは難しいし、手を繋いでないと、親も子も、人混みにもまれ、あっという間にはぐれます。

子連れなら、特にタイフェス会場内「飲食物販売エリア」をウロウロするのは、最小限にした方がいいです。

でも、NHK寄りの「物販エリア」は比較的人混みがマシなので、この辺りなら、子連れでも歩きやすいです♪

子連れでも安心してタイフェスの雰囲気を感じたければ、物販エリアをブラブラしてみるのがおすすめです。

タイフェスはベビーカーOK?

ベビーカーでの来場は、けっこう厳しいと思います。

私も7,8年前は、A型ベビーカーでもB型ベビーカーでもタイフェスに参加したことがありますが、その当時より、遥かに人が多くなっている印象です。

たまに、お父さんがベビーカーを畳んで持ち上げて移動しているのを見かけます。あまりの人混みで、ベビーカーを押せる状況じゃないんです!(特に飲食販売エリア。)

ちょっと辛いですが、抱っこひもで挑むのがベストだと思います。

どうしても、ベビーカーでタイフェスに行きたい方は、渋谷方面の会場ゲートを利用するのをおすすめします。

渋谷駅から、タイフェス会場までは、歩いて15分~20分くらいです。(坂道がきついんだけどね。。帰りは下り坂なので楽です。)

渋谷からなら、ベビーカーも押しやすい広い歩道だし、タイフェス会場も物販エリアからの入場になるので、このエリアなら比較的ベビーカーを押してもOKな雰囲気です。

ベビーカーで、明治神宮、原宿方面からタイフェス会場に来るのは、あまりおすすめしません。つらい。

【2018年追記 】

タイフェスティバル運営側も、混雑緩和、通路確保に努力されているようで、かなり動線スムーズになってきています。

人気で行列のできるお店を、飲食販売エリア奥に配置したり、敷物スペースエリアを別に設けたり、年々工夫が感じられます。

飲食店販売エリア以外は、ベビーカーも押せる雰囲気に。

ただ、トイレは飲食販売エリアを横断することになるので、混む時間帯に行かれる方は覚悟を。

子連れなら、『NHKスタジオパーク』に寄るのも手

NHKスタジオパーク

※画像は9年前のスタジオパークなので、ワンワンショーを誰でも見ることができました。今は行ってもワンワンには会えないので注意。事前抽選です。

タイフェス会場である代々木公園屋外ステージエリアは、NHKと隣接しています。

物販エリアの方(渋谷寄り)ゲートから移動すれば、NHKスタジオパークはすぐなので、タイフェス帰りに寄るのもいいです。

NHKスタジオパークには、授乳室がある。

まだ子どもが赤ちゃんの頃は、タイフェス帰りはスタジオパークに寄って休憩して、パワーをチャージしてから帰っていました。

ハイハイの赤ちゃんを遊ばせることのできるプレイエリアもちょこっとだけあるし、ヨチヨチ歩き回っても、子ども向きの施設なので安心!

抱っこひもから子どもを解放させることができ、親も子もほっとできます~。

さらに、NHKスタジオパークからは、渋谷駅行きの直行バスも出ているので、超助かります。

利用する人はけっこう多く、並ぶし、混みます。。でも子連ればかりなので、運転手さんや係の人はベビーカーの扱いも慣れていますし、気は楽です。

バスは、だいたい15分間隔で出ているようです。

参考:『NHKスタジオパーク 交通アクセス』 『NHKスタジオパーク バス時刻表』

赤ちゃん、幼児連れなら、タイフェスとNHKスタジオパークをセットで楽しむのもおすすめです!



タイフェスティバル、子どもが喜ぶ食べ物・飲み物

タイフェスティバルは子ども向けイベントではないので、そんなに子どもが食いつくものはありません 笑。

タイ料理は、辛いものが多いしね。

その中でも、子ども受けがよかったものを紹介します。

子ども用スプーンやフォークのセットを持参したほうが便利ですよー!

パッタイ

タイの焼きそば「パッタイ」。辛くないからね~。

とりあえず、パッタイを子ども用に買います。

ピーナッツや干しエビが入っているお店が多いので、アレルギーには注意。

豚の串焼きetc 串焼き肉系

焼き鳥の感覚で、幼児でも食べてくれることが多いです。

買う前に、お店の人に辛いか辛くないか確認しましょう。

直前に付けてくれるソースが辛い場合があるので、注意。お店の人が「辛いのOK?」と訊いてくれることも多い。

かき氷(日本の屋台)

たぶん、子連れのタイフェス参加者は、ほとんど日本の屋台でかき氷を買っているのではないでしょうか 笑。

タイフェス会場内には、定位置なのか、日本のいつもの屋台も数軒営業しています。

お馴染みのかき氷を「買ってくれー!」とねだられる可能性は非常に高い!

タイのマンゴーかき氷も飲食店エリアで売っていますが、昼間は行列必須です。エリア奥の方にあるため、子連れだと行くのがしんどいです…。

カップのタイ産アイスクリーム

タイフェスアイスクリーム屋さんひっそり売っています。冷凍ケースで。物販ぽい雰囲気。

たしかカップアイスを売っているお店は1、2軒だったと記憶してます…。

タイのアイスを輸入している会社が出店しているブースで、確かフルーツとか売っている辺りにいつもあるような…。うちわも配っていたりする。

ココナッツミルク、タロイモ、とか、なんか渋い感じのラインナップで、いまいち華やかさはありませんが、「アイスクリーム」ということで、ある程度、子どもの気を引くことができます。。(そして、あまり子どもの口には合わない。。。)

ドリアンアイスクリームもあったような。

カットフルーツ

親は子どもに、南国の珍しいフルーツを食べさせてあげたい気持ちになりますが、結局喜ぶのは「パイナップル」笑。

でも、パイナップル、本当においしい。バナナもいいね。

あまり目新しいものには挑戦しないのが子ども…。無理強いせず、楽しみましょー。

タイフェスティバルフルーツ

意外に、活気あふれる飲食店エリアではなく、物販エリアで売られている食べ物に、子どももイケるものは多く売られています。

あのでかいエビせんとか、豚の皮を揚げたカリカリおやつっぽいおつまみとか。

物販エリアは、混み方も落ち着いていますので、お子さんと一緒におやつ探し、楽しいかもしれませんよ♪

乗り物好き男子も楽しめる

子連れ

食べ物以外で、子どもが喜びそうなものがこちら。

日本では滅多に見ることのできない、トゥクトゥクやタイのタクシーなども展示販売されています!

乗り物が好きなお子様には、ヒットすると思います~。

こちらも物販エリア、渋谷寄り会場ゲート入ってすぐのエリアです。

まとめ:その内、写真追加します

子連れでタイフェス記事、いかがでしたでしょうか?

こうやってまとめてみると、活気のある飲食店エリアではなく、意外にものんびりした雰囲気の物販エリアの方が、子連れは楽しむことができそうですね。

 

子連れでお出かけって、わたし、かなり気を張ってしまうタイプなのです。

子どもが乳幼児なら、尚更。

それでも大好きなタイフェスティバルには行きたかった。それで、毎度たくさん調べて、試行錯誤して臨んでいました。エイチは人が多い所、大嫌いだしね~。

そんなこんなで子連れタイフェス経験値は上がったため、いつか、子連れタイフェスについて、子連れの皆さんに参考になるように情報をまとめたいなと思っていました!

親も子も、ストレスになることなく、タイフェスティバルを笑顔で楽しむための参考になればうれしいです。

 

今までのタイフェスの写真、色んな所に保存されていて、うまく取り出し載せることができませんでした 涙。

最近じゃ、飲み食いにばかり集中していて、ほとんど写真がないし…笑。

いい写真探して、随時追加しておきまーす♪



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