日本台湾祭り2017@上野公園 7月7,8,9日開催
日本台湾祭り、2年ぶりの開催
開催日時
2017年7月7日(金) 12:00〜22:00
7月8日(土) 11:00〜21:00
7月9日(日) 11:00〜17:00
日にちによって、開催時間が異なるので注意。
場所
上野恩賜公園 噴水前広場
2年前の日本台湾祭り、6月に開催された台湾フェスティバルと同じ場所です。
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台湾祭りのワタシ的目玉イベント
月下老人がやってくる!
縁結びのパワースポットとして有名な台北・迪化街の『霞海城隍廟』に鎮座されている月下老人が、日本台湾祭りにやってきます!
月下老人さま、最近はけっこう出張しているようですね。
沖縄、静岡に続き、今回は上野で行われる台湾祭りにもやってきてくださいます。
なんと、日本台湾祭り中に、迪化街と上野アメ横は姉妹街調印式を行うようです!
買い出しで混み合う問屋街つながりで姉妹街となるため、そのご縁もあり、今回の月下老人来日に至ったようです。
七夕は中華バレンタインデーとも呼ばれており、月下老人とは相性がいいそう。
日本台湾祭りはちょうど七夕。お参りできたら超ラッキーですね。
気になるのは、月下老人が日本の台湾祭りに来ている間の台北の霞海城隍廟…。
月下老人目当ての台湾観光客もいるんじゃないかしら。(霞海城隍廟には他にも神様がいっぱい祀られているので、月下老人へ伝言お願いしてみてはいかがだろうか。ちなみに、龍山寺にも月下老人は祀られています。)
月下老人にしっかりお参りしたことがないので、へー、日本でお参りできちゃうんだぁ、興味あります。
すっごい効果あるみたいですね!(やべ、薬事法にひっかかっちゃう。)
恋愛関係、夫婦円満、とにかく「ご縁」に効くらしい。何においても縁って大切ですよね~。しみじみ。
OPENちゃんもやってくる!
台湾のセブンイレブンマスコット、OPENちゃんがやってきます!
この動画を、えるちゃんは何度も見たがるもんだから、私もえるちゃんもだいぶ踊れるようになってきました 笑。
イベントスケジュール見ても、何時にステージに登場するのか今のところわからない。
(NEW!2017.7.5 さらに詳しいステージプログラム発表になりました。OPENちゃんは7月8日、9日の14:30頃登場予定!ん?全く公式サイトで触れられていないけど笑、タイワンダー☆も来るみたいだ!7月8日12:30頃&16:30頃と7月9日12:30頃の登場。OPENちゃんより働き者。タイワンダー☆地味だよね。。☆付いてるけどさ。。)
会場内をウロウロしているのだろうか?
OPENちゃんの妹、Pleaseちゃんも来るのだろうか?→PleaseちゃんもOPENちゃんと一緒に登場するようです!!
先程、我が家の兄妹の誕生日と、OPENちゃん兄妹の誕生日が全く同じという奇跡をWikiで知ってしまい、「お参りする前から月下老人効果キタか!?」という、ご縁感じずにはいられない状況です 笑。
会いたい!行きたいよー、台湾祭り!
日本台湾祭り、出店情報
日本台湾祭り2017の飲食店情報
公式サイトに順次公開されており、お店の詳細ページもあります。
どんなお店なのか気になるので、またまた各お店のネット情報を集めたリンク集を作る予定でいます。
乞うご期待。(2017.7.5リンク集完成!『「日本台湾祭り2017」必食!出店飲食店リンク集』)
日本台湾祭りは信じていいですよね!?期待に応えてくれますよね!?
飲食出展者ブースも台湾の本物の味をテーマに充実させます。
(日本台湾祭り公式サイト 開催概要より抜粋)
私、信じます。
台湾愛だけでは、フェスは成り立たないということは、先日よくわかりました。でも、日本台湾祭りはやってくれると信じています!(今のところ、飲食出店者を見る限り、大丈夫そうである。)
なぜそんなにビビっているかというと、過去記事コメント欄までよーく読んみてね♡
2年前の日本台湾祭りレポを色々見てみたところ、食べ物は500円前後が多いようですね。期待しちゃう。あー楽しみ!
日本台湾祭り2017の物販店情報
台湾雑貨類の販売だけでなく、台湾茶の販売や、占いブースも登場するようです!
占い、台湾ぽくていいね。
前回の台湾祭りの占いブースは、写真を見る限り1000円~、内容・時間によって3000円、5000円、6000円とあったので、今年もきっとこんな値段設定なのでは、と。
先日行われた台湾フェスティバルに出店していたお店も出るようです。
2年前に開催された日本台湾祭りでは、台湾土産として大人気のフェイスマスクなどの格安販売、OPENちゃんグッズの販売などもあったよう。今回はどうなんだろう!
最後に…がんばれ、日本台湾祭り
日本台湾祭りは、第一回目は、2011年9月、中華民国建国100年の記念と台湾からの多額の義援金に感謝を込め、日台の交流イベント「台湾祭り」として恵比寿ガーデンプレイスで行われました。
第二回目は、その4年後、2015年8月に上野公園に変え、「日本台湾祭りin上野」として開催。
そして、今回第三回目、「おなかにとどく幸せ と こころにとどく元気」をスローガンに、「絆」をテーマに開催されます。
日本台湾祭りの主催者は、「台湾新聞社」と、日本人台湾人の有志で結成した「台日文化交流基金」。
今は公式サイトから消えてしまいましたが、6月中旬まで、振込みによる個人スポンサー(寄付)を募集しておりました。
本イベントの運営資金は、台湾新聞社及び台日文化交流基金の22名の理事による出資金、
参加企業の協賛費、出展料などによって賄われます。しかしながら、一般的に首都圏で行われるフードイベントの財政状況は給排水などの衛生設備への投資が高額になるため、赤字、しかも数百万円単位の赤字になるのが普通です。
勿論、私たちの「日本台湾祭り2017」も例外ではありません。そこで、今回、日頃より日台交流活動に、ご理解の深い同志の皆様に応援していただければと
《個人スポンサー》=個人協賛費(一口1万円)を募集することにいたしました。
ご寄付だけの場合でも結構です。
もし、個人スポンサーとなった場合には、画像にある日本台湾祭りオリジナルのぼりに、メッセージと名前を載せてもらうことができました。
確か、6/24が締め切りだったかな。のぼり作んなきゃいけないから締め切ったんだろうね。
のぼりにメッセージや名前を載せることはできませんが、今現在もスポンサー(寄付)を募っております。
フードフェスって楽しいですよね。
でも、特に日本台湾祭りのような交流イベントは、なかなか財政状況が厳しいのが現実なんですね。
フードフェス・イベントでも、「肉フェス」や「つけ麺フェス」など、収支の悪くないフェスもあります。
しかしそういったフェスは、入場料を徴収していたり、「食うぞ!」という目的がはっきりしているフェスの場合なのだと思います。
日本と台湾の交流を深めて、もっと台湾を知ってもらおう、(ついでに映画も知ってもらおう)というイベントである、日本台湾祭り。
出店するお店の方々も、利益を得るのが難しい上、保健所への届けとか、仕込みとか、設営とか、機材レンタルとか、人員確保とか、ほんと大変なこと山盛りなんだということを、最近調べてみて知りました。
写真は6月に行ってきた「台湾フェスティバル®」の出店飲食店です。
6月の台湾を愛する会主催の「台湾フェスティバル®」に行ってみて、私って、こういう台湾系フェスに何を期待しているんだろう?って真面目に思ったんですよね。
数ある台湾系フェスを、台湾大好きな日本人と台湾人の方も納得できるレベルに押し上げて、タイフェスティバルのような行くだけでワクワクしちゃう一大イベントになって欲しい気持ちでいっぱいなんです、わたし。
野外イベントのノウハウ、売ってたりしないのかなー 笑。そういうプロイベンターもいるんだろうなー。
日本台湾祭り、期待に応えてくれたらいいな!応援しています。(じゃあ、寄付しろよという話だ。)
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