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子連れは平日要注意。寧夏夜市のゲーム屋台と『古早味豆花』

寧夏夜市ゲーム屋台 子連れ台湾旅行記
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タクシーで寧夏夜市へ

平日のゲーム屋台は注意!

『丸林魯肉飯』を出たら、タクシーを拾い、寧夏夜市へ向かいました。

寧夏夜市は、ゲーム屋台が多いので、子連れにおすすめの夜市。

でも、この日は火曜日。

日本は冬休みですが、台湾の子どもたちは学校があり、まったくもってただの平日だったので、ちょっと心配だったの。

こういう日は、ゲーム屋台ほとんど出てないんだよねー。

寧夏夜市ゲーム屋台

案の定、いつもはゲーム屋台が広がっているエリアは閑散としています。。

寧夏夜市のゲーム屋台を子連れにおすすめしている方が多いですが、平日は大したことないんです…。

調べていた情報と違う!ってことになりそうなので、気を付けてください。

寧夏夜市ゲーム屋台

2年前の夏休みに行った時の寧夏夜市ゲーム屋台エリアの写真がこちら。

早い時間なのに、ゲーム屋台がぎっちり。

色んな種類のゲーム屋台が並んでいます。

ゲーム屋台主も、子どもが来る時期は屋台を出しますが、平日はあまり見込めないので、出さないんでしょうね。

平日は平日でも、台北の幼稚園や学校が休みの時期は、ゲーム屋台もたくさん出ています。

ゲーム屋台目当てなら、曜日や台湾の長期休暇を考えて動いたほうがいいです。

いつでもゲーム屋台は出ているわけではありません。肩透かし喰らう…。

寧夏夜市の優しいゲーム屋台一家

今回出ていた子ども向けの屋台は、ゲーム屋台が一軒、金魚すくい屋台が一軒。

この二件の屋台は、親子でやってらっしゃるんですよね。恐らく。

金魚すくいのおじさんおばさんが夫婦で、息子さんがパチンコゲーム屋台を担当してるの。

おじさんはふつーだけど、おばさんも今風の息子さんも、子どもに優しいです。

このゲーム屋台ファミリー、なんか好きで 笑。

日本だと、屋台というと、あちらの仕事という印象ですが、台湾の屋台はそういうんじゃないんだ。

代々家族でやっているアットフォームな感じだから、落ち着くんですよね~。

ゲーム屋台のお店の方々は、大抵子ども好きそうで、ニコニコしています。

(士林夜市は、ヤンキーっぽい若者がやってる率が高いけど。)

ゲーム屋台のパチンコで、しつこく遊ぶ

えるちゃんは、本物のパチンコ玉を、弾いて穴に入れるタイプのゲームが好きなんだけど、今回出ていた屋台は、若干現代風の大きな玉を使うタイプ。

それでも、わがまま言わずに、「これでいい」と遊んでくれました。

えるちゃんの台湾旅行の目的は、「パチンコをすること」ですからね。

彼女の中では、今、5泊6日の台湾旅行の最高潮のわけですよ!

今までだったら、グズって泣いただろうけど、物分りがよくなったなぁ、とちょっぴり感動。

エイチも、はじめはお金の無駄だし、欲しい景品もないからパチンコはやらないと言っていたけど、やっぱりオレもやる、との事で、えるちゃんと3カゴ分のボールを半分こして遊びました。

ゲームの料金は、だいたいどこも、1カゴ50元。3カゴ100元。

寧夏夜市ゲーム屋台

得点によって景品がもらえます。必ずもらえます。

いい景品も狙えばホントにもらえます!!

今回は、ここしかゲーム屋台がなかったから、同じお兄さんのお店で3種類のパチンコを制覇。

同じように見えるけど、微妙に内容が違うのだ。

そんなにしつこくやる子どもも、やらせる大人もいませんから、屋台のお兄さんは、同じ景品はあげられないし…と気を遣ってくれて、まだ出していない麻袋の中から、ポ◯モン似のぬいぐるみを特別に出してくれ、景品としてくれました。

お兄さん、優しい!

ポケとるにハマっている子どもたちは、大喜びでした。

…300元もゲームに使ってしまったよ。。

外国人観光客にも大人気の寧夏夜市

平日の寧夏夜市に来るのは、観光客が多いようです。

金魚すくいをひたすらしていた大勢のお子様たちは、中国人観光客でしたし、私たちの隣でパチンコをしていた兄弟は、日本人でした。

金魚すくいの屋台には、以前にはなかった英語の説明書きが貼ってあったしなぁ。

年々、外国からの観光客が増えているなーと思います。

行列のできる店も、国によっていろいろでおもしろいです。

きっと各国のガイドブックやブログで取り上げられたりしてるんだろうね。

しかし、この日は寒かった…。人出も少なかった気がします。

寧夏夜市側の小学校、好き。建物が素敵。

寧夏夜市

〆は『古早味豆花』で豆花

ご飯は食べたばっかりだったし、飲み物もさっきえるちゃんが飲み残したマンゴージュースがあったので、買わず。

でもせっかく寧夏夜市まで来たんだし、と、近くにある古早味豆花』で豆花を食べてからホテルに戻ることにしました。

古早味豆花

古早味豆花』は、「孤独のグルメ 台湾出張編」で五郎さんが食べた店として、日本でもかなりの知名度になりました!

でも、注文の仕方がいまいちわからなくて 笑。

古早味豆花

メニュー指差しで、温かい小豆豆花をとりあえずゲット。

ほんとはトッピングとかしたいんだけど、よしとした。日本語できる店員さんに遭遇したことがないんですけど!

店内すごい空いていた。

あんこの嫌いなえるちゃんも、これは美味しいと食べていました。

おかあさんも満腹だ。これ一杯、一人で食べたら、かなり満腹になるよね。

タクシーでホテルに帰ります。

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