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バンコクのスーパーで買ったインスタント『カオ・モック・ガイ』(ビリヤニ)

タイの情報

バンコクのサイアムパラゴンという高級デパートの地下にある、グルメマーケットというこちらも高級なスーパーマーケットでお土産に買った「ビリヤニ(カオ・モック・ガイ)」と「カオ・マン・ガイ」のインスタント?です。(「Biryani Rice Flavour」と書いてありましたが、ビリヤニはインド料理?かな。タイ料理にも「カオ・モック・ガイ」という似た料理があるので、まぁそれっぽいのかなと。)

なにか日本に帰ってから、タイの味を再現できるものはないかなと探していると、目に入ったのがこちらでした。

超軽い。カサカサいう。どうやら乾燥したお米と調味液が入っているよう。アルファ米??

作り方も英語で書いてあるし、レンジでチンできるようなので、買ってみました!

19バーツでした。

 

今回は、(食べるものがなにもなかったある日)、ビリヤニの方を作ってみることにしました。

 

中身はこんなでした。

インスタントビリヤニカラッカラのタイ米が出てきた!やはりアルファ米のようです。

すごい。こんなインスタントが売っているとは。日本にはアルファ米のインスタント食品って、非常用しかないような。

一袋一人分ですね。

細長いタイ米で、ちょっと感激。

 

 

作り方はとっても簡単。だってインスタントだもん。

インスタントビリヤニの作り方

アルミパウチに入っている調味液をアルファ米にかけます。

ここにお湯を注いで待つ方法もあるようですが、今回は90秒で出来上がるとのことなので、電子レンジを使う方法で作ってみることに。

アルファ米と調味液に、お水を100cc入れ、かき混ぜます。

ラップをせずに、「High」で90秒電子レンジにかけます。

「High」とは何Wでしょうか…。

600Wぐらい?足りないかな。「High」を指す数値が1000Wを想定しているといけないので、中途半端に700Wで90秒、かけてみることにしました。

出来上がり

インスタントビリヤニ

90秒レンジにかけたら、よくかき混ぜます。

・・・こんな感じになりました。なんか…食べ残したドライカレーみたくなっちゃったな。

ちょっと水っぽいような。。もっと「High」でやるべきだったぽい?

でも、とってもいい匂いです!スパイシーなガーリック臭だわ。インド料理屋さんっぽい匂いが部屋いっぱいに広がります。(電子レンジもこの匂いですごいことに 汗。)

これに、チキンを添えて盛り付けてあげるとそれらしくなるのでしょう…。ちょっと余裕なくて、このまま食べた 笑。

しっかり味がお米についています!スパイシーで美味しい!にんにくがかなりきいています。

けっこう辛いです。子どもにはきついかも。

アルファ米って初めてだったんだけど、ちゃんとお米に戻っていたよ。でもたぶんもっと「High」でやれば、もっとおいしく仕上がったのではないかと思われます。あと、スパイシーなチキンも添えてあげれば。

 

総括:スーパーで購入できる手軽なお土産。おすすめ!

電子レンジで簡単に作れて、かなり本格的な異国の味を再現できました。

思うに、タイ米を使った料理を、アルファ米で再現するのは、なかなか相性がいい気がしました。

タイ米は、日本のお米のように丸くなくて細長いし、すこしパサつく印象だよね。乾燥状態のアルファ米になっても、元の状態に戻しやすいのかなーと。

しかも、アルファ米は、とっても軽いし、かさばらない。

これが19バーツって!

アルファ米という技術を使用している上、パッケージを使ってお水の分量も計れる工夫も実はあったりで、味もグッドで…安すぎでしょ!?

しかもこれ、時間は少しかかるけど、お湯で作ることも出来る。→非常用になる!日本で買うと非常用保存アルファ米、高いんだよねー。

これだからスーパーでお土産探しはやめられない☆

今回のスーパー掘り出し土産探しは、成功だ。

 

このシリーズ、お土産にありです!!他にも色んな種類がありました。タイ料理以外のものも。

次回バンコクに行ったら、また買ってみよ~。

非常用にたくさん買っちゃおうかな。非常時に、このニンニク臭はきついかな。。

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