台湾で子ども服を買う
子ども服をお土産に♪
友達と台湾旅行に行く時は、日本で留守番中の子どもたちに、必ずお土産を買っていきます。(そりゃあそうだろ。)
エイチ(男)が喜ぶのは「食べ物」。
えるちゃん(女)が喜ぶのは、「かわいいファッション小物」と「チョコエッグ」。(輸入物のチョコエッグは、日本より安いので必ず台湾に行くと買っている 笑。)
食べ物はともかく、女の子へのお土産には、やっぱりファッション関連のものが喜ばれます。
台湾は、かわいいファッション小物もたくさん売っていますが、
たまに子ども用のかわいいワンピースも売っているので、見つけるとお土産にしています!
台湾の子ども服、気になりますよね?
まず、言っておきますが、我が家は高いものは買いません。
すぐ成長するし、汚れるし、子ども服に1000円以上出しません。
今まで台湾で買った子ども服は、200元前後のものばかりです 笑!
だって、1000円出せば、日本のセールで十分いいもの買えるでしょ?
そんな貧乏くさい私が買う台湾の子ども服ですけど…、興味のある方はどうぞ読んでくださいね♪
台湾子ども服、おすすめのお店・場所
おすすめするのは、値段が安くて、デザインがまぁOKな子ども服を置いているお店・場所です。
台湾で、子ども服の掘り出し物ショッピングを楽しめる場所を紹介します。
華陰街・太原路
華陰街・太原路は、あまりガイドブックで紹介されていないけど、問屋街が広がっています。
台北駅と北門駅の間、北側に広がるエリアです。
行き方は、台北駅と北門駅を結ぶ台北地下街から、「Y13」「Y15」「Y17」「Y19」「Y21」から出れば、簡単に問屋街エリアに行くことができます。
おすすめは「Y13」と「Y17」出口。
(詳しくはこちら→『どこよりも詳しい台北地下街〈Y区〉情報 地図、出入り口、お店まとめ』)
お店が集まる、賑わっているエリアに出ることができます。
手芸品、ラッピング用品、中華小物、造花、玩具、アクセサリー、手袋など小物類、バック、靴、服…。色んなお店があります。
子ども服を売っているお店は、地下街から出たら、北の方に多いです。(ポツポツと色んな所にあるけど…)
かなり安くて、デザイン的にもまぁOKな子ども服が、外にも並べられ、売っています。
OKデザインのものを、掘り出すのが楽しい!
全部200元!
えるちゃん、赤いワンピースだけは、1回しか来てくれませんでした…。
気に入らなかったみたい。。派手?
青いワンピースはホルターネックっぽくて、着るとかわいい。アナ雪ブームの頃だったので、雪の結晶模様が気に入って、よく着ていました。
ピンクの水玉が一番のお気に入りでした。
全部台湾製。
タグもしっかりついていて、何回洗濯しても大丈夫でしたよ。
日本語は通じませんが、紙に大きく○○元と書いてあるし、計算機を使って値段を確認することも出来るし、大丈夫。
日曜日と夕方過ぎは、閉まっているお店が多いような気がしました。
台北地下街Y区
華陰街・太原路へ行く経路として上でご案内しました「台北駅地下街」のY区エリア。
この地下街には、大人用プチプラファッションのお店がぶわーっとあるのですが、子ども服や子ども靴を売っているお店もけっこうあります!
200元前後の子ども服が多く、中には100元という激安価格で売っているお店や、ちょっぴり高そうな中華風子ども服を売るお店も。
服以外に、子ども靴も200元前後で売っており、これが安いし、なかなかかわいい。(絶対マザウェイズと同等品。。)
服も靴も、乳幼児向けサイズのものが多いです。
他にも、子ども用バックや帽子など小物も売られていて、のぞいてみるとおもしろいと思います!
子どもの好きそうな(大人にとってはめんどくさい)お店もたくさんあるので、子連れで行くのもおすすめです。
台北地下街Y区についてはこちらの記事でさらに詳しくまとめています。
→『どこよりも詳しい台北地下街〈Y区〉情報 地図、出入り口、お店まとめ』
四平街陽光商圏
台湾のOLさん向け商店街…と言われている「四平街陽光市場」。
あまりいい写真がない、商店街を横から取った写真しかなかった 汗。
ちょっと写真ではわかりにくいですが、歩行者天国のほのぼのとした商店街です。
行き方は、MRT松江南京駅7番出口からすぐです。
私が行ったときは、昼間でしたが、そんなに活気があるようには見えなかった…。夕方は仕事帰りの方で活気づくのでしょうか。
子ども服も、日本製のものを取り扱うお店もありますし、子どもの肌着専門のお店もあります。
質の良い物を売っています。肌着屋のおじさんは「中国製じゃない、台湾製だ」とアピールしていました。
子ども靴のお店も数件あり、こちらも品質良さそうなものばかり。(=高い。)
高そうな子ども服屋さんにも、セールコーナーがあるので、そちらを漁ります 笑。
3歳ぐらいまでの子の洋服なら、けっこう安くていいものがありますが、100サイズを超える服はダメでした。。
小さなお子さんのものならおすすめです。
台所用品、乾物、大人の洋服等も売っており、15分で往復できる小さな市場です。
わざわざ行くところではないけど、近くに寄ったらブラッとしてみるのもいいかも。
五分埔
子どもが産まれてから行っていないのですが…。
子ども服、売っています!
五分埔こそが、服の問屋街。子ども服、ないわけがないです。
当時は、大人の服しか目に入らなかったけど、激安ワゴンセールが至る所で繰り広げられていて、バイヤーらしき人が、たくさん大きな袋を抱えてウロウロしていました。
確か大きな通り沿いに、ずらーっとけっこうきれいな子ども服屋さんがたくさんありました。(地図の紫部分)
1点だけを買うのが難しく、旅行者は店頭のワゴンセールを漁るのがおすすめ。セール品なら1着でも売ってくれます。
ワゴンのものや、店頭に出されているものは、すんごい安いです。100元前後で買えるものも。
行き方は、MRT後山埤駅1番出口から歩いて5分か、MRT松山駅4番出口から3分くらい。(台灣鐡道松山駅も直結しています。台北駅から一駅で行ける!)
お店は午後から開くお店が多く、遅くまで営業しています。
日曜も営業しています。特に月曜は業者が多いので、旅行者は月曜以外に行くのがおすすめ。
イマイチな子ども服ばかりの所
士林夜市
士林夜市に限らず、夜市で売っている子ども服はイマイチ。
そもそも、あまり夜市に子ども服は売っていない。
士林夜市は、他の夜市に比べて、子ども服を売っているお店が多いのですが、
いいなと思うものがあっても、高い!
おすすめした華陰街・太原路や四平街市場の方が、安いです。
夜市で子ども服を買のはおすすめしません。
士林夜市は、子どものリュックなども売っているのですが、こちらも高い。
士林夜市でおすすめする子ども関連品は、ファッションアクセですね。
韓国製も多いですが、なかなかかわいくて、日本では売っていないようなヘアアクセがあります。
靴下などは、かわいいものも多いです。(でも、けっこう高い。)
ファッションアクセ以外は期待できません。
大人の洋服なら、まぁOKなものもありますが…。
まとめ:台湾で子ども服を買う
紹介した以外でも、思わぬ所で子ども服は売っていたりします。
子どもの靴下や下着などは、台北地下街や「金興發生活館」や「勝立生活百貨」でも、安く売ってたりするけど。
こちらは、「金興發生活館」で購入した、子ども用アンクルソックス。一足19元。
えるちゃんもわたしも、かわいくて、お気に入りでした。
ま、子ども服買うために台湾旅行に行くわけではないのでね。
台湾にも子ども服、まぁまぁのものが安く売ってますよーというお話でした。
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