台北101花火に関するおすすめ記事
田中美帆さんが書かれた台北101の記事
2017.12.15付、Yahooニュースのこちらの記事。
『台湾最高峰ビル「台北101」、年越しカウントダウン花火の舞台裏』
田中美帆さんという台北在住ライターの方が書かれた、とってもためになる記事で、
多くの方に読んでもらいたいなと思いました。
台北101カウントダウン花火の始まったいきさつや、日本企業との関係、コスト、毎年開催が危ぶまれる理由など、
わたしのような一台湾旅行好きが発信する情報とは、一味も二味も違う大変興味深い記事でした。
こういう事実をきちんと踏まえつつ、今後も情報発信していきたいなと改めて思いました!
2018年台北101花火、ベストビュースポット
北側がおすすめだそうです!
この田中美帆さんの書かれた記事の中で、2018年台北101カウントダウン花火のおすすめビュースポットが紹介されていました!
残念ながら、記事中でおすすめとして紹介されている、以前私も記事にした「展望台内側から花火を鑑賞するチケット」は、完売しています。
関連記事:『2018年は台北101展望台からカウントダウン花火を鑑賞する!?』)
もう一つのおすすめスポットは北側!
ヤフーニュース『台湾最高峰ビル「台北101」、年越しカウントダウン花火の舞台裏』より以下引用。
通常、101の隣駅にある標高183mの象山は、花火の観賞スポットと推薦されるのだが、今年は違うと劉さんは言う。
「今年は、ぜひ101の北側で見てください。101の北には、市政府、Wホテル、大直、内湖などがあります。強調しておきたいのですが、それ以外の方角だと、今年のハイライトは見られませんので、ご注意ください」
これって、非常に重要な情報じゃないですかね!?
去年、どこからカウントダウン花火を見ようか、子連れの私は大変悩みました。
台北101周辺の混雑、トイレ、場所取り、駅の混雑、風向きなど、考えなきゃいけないことが山盛りで、ホテル選びから慎重に計画したものです。
結局、ホテルから台北101の南側まで徒歩で移動し、交通規制のされている路上で、地元の方に混じって平和に鑑賞しました。
(その時の旅行記はこちら ↓。
『台北101カウントダウン花火!…終わったら、笑っちゃうくらいすごい帰りの混雑』)
今年はずばり、北側とのこと。
北側でしか見ることができないハイライトがあるのなら、北側から見たいですよねぇ!
初めて台北101のカウントダウン花火を南側から見て思ったのは、方角によってだいぶ印象が違うんじゃないかな…ということです。
台北101南側では、風向きによる煙の影響を受けず、クリアに花火を見ることができました。
しかし、南側から見る限り、予告で強調されていた「光のショー」というのが、よくわかりませんでした。
しょぼかったから気づかなかったのか、それとももしかしたら、南側からは見えなかったのかもという疑念もあり。
台北101って、東西南北・四面ある。
台北101の正面ってどこよ?って話ですが 笑、どこの面に、特別な何かが仕掛けられているかは、主催者じゃないとわからないですよね。
そんなこともあり、主催者側が北側というなら、北側から見るのがベストでしょう!
台北101の正面は、きっと北側なんだろうね~。
台北101花火、北側のおすすめスポットは?
北側か~。
北側は市政府エリアで、イベントもやっているし、めちゃ混みエリアですよね…。
市政府エリアのさらに北側は、高いビルも多いし、「台北101の北側から平和に花火を見る」っていうのは、なかなか難しそうだなと個人的には思います。
あ、でも私の場合は子連れ前提目線なので!(あと、お金ない人目線 笑)
無茶のできる方は、ぜひ市政府エリアでたくさんの人とカウントダウン花火の高揚感を楽しんでほしいと思います!
あと、お金がある大人たちは、やっぱ、台北でもHOTなスポット、Wホテルですね!!
Wホテル最上階ラウンジバー『紫艷酒吧(YEN Bar)』からの台北101北側っぷりは半端ないと思います!
参考記事:台北ナビ「紫艷酒吧 (W台北)」
Wホテルのラウンジバーでは、年越しイベントも行うようです。
台北W飯店 紫艷酒吧 – 2018 「玩轉新年」跨年派對 “REMIX YOUR YEAR” PARTY
たぶん既に予約でいっぱいだろうけど…。
すんげー高い 笑!これ考えたら、台北101展望台花火鑑賞チケットは激安だったな!!
北側からでなくても、花火は360度
まぁ、北側にこだわらなくても、花火の迫力には違いありません。
高層ビルから花火が吹き出るのを見れたら、もうそれだけでハッピーですよ。いい年明けだ!
北側が無理そうでも、マイペースでカウントダウン花火楽しみましょ!
西側は煙で見えなくなるので、おすすめしないけどね!
もうすぐですね。楽しみだね!グッドラック!
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