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【帰国】年越し花火を見た後、早朝LCC便のため夜中の3時に桃園空港へ向かう

夜中の桃園空港 子連れ台湾旅行記
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1月1日深夜、桃園空港へ

タクシー?で桃園空港へ

花火から帰り、完璧に帰国の準備を整える。

エイチは、テレビで台湾のアニメ?ディズニー・チャンネル?を見ていた。

えるちゃんは、テレビを見ていると思っていたら、いつの間にか寝ていた…。

旦那さんは、すぐに眠れる人なので、寝ていました。。羨ましい。

アミーゴホステル経由でタクシー?ハイヤー?をお願いしていたのですが、桃園空港まで1000元とのこと。

これはけっこう安い。

大抵1200元が、タクシー協定っぽいのですが、タクシーでなくて、知り合いか何かがやっているのかなぁ。

ホステルのお姉さんに手配をお願いしたら、随分詳しくLINEに、ナンバーや運転手さんのお名前まで送ってきてくれた。

3時にホステルの外へ。静かな夜です。

きれいな黒のファンカーゴがホステルの前に停まり、男性が降りてきて、英語で何か言われました。

おぉ!これが、空港まで行ってくれる車なのね!びっくりだわ。

寝ているえるちゃんをだんなさんが抱え、乗り込みます。

花火後の渋滞は、すっかりなくなっていました。さよなら、台北の街。

家族全員、爆睡。。。

桃園空港に到着、チェックイン

40分位で桃園空港に到着しました。3時40分。

親切そうな方で、1000元ぽっきりでチップもなしで大丈夫だった!100元あまったぞー!!(本当に貧しい。。)

予定より早く着いたため、スクートのチェックインカウンターはまだ開いていませんでした。

離陸は6時半だけど、もうすでにチェックインカウンターに列はできていたので、私たちも並びます。

えるちゃんはまだ寝ています…えるちゃんを抱いた旦那さんは、ベンチに座って待機。

4時前にはチェックインが始まりました。エバー航空の職員さんたちが代行です。

正直な話、機内持ち込み荷物の重さが、4つ中3つ、絶対に7キロ超えていたんですね。。

もう、どうなっちゃうのかしらと心配していたんだけど、

優しいエバー航空の男性が、まったく重さを気にせず、スルーしてくれたー!

うーん、LCCの機内持ち込み荷物ってよくわからない。。。

席も4人並びにしてくれました。ほっ。早く来て良かった。

夜中の桃園空港で飢える

お腹が空いたよぉ!

チェックインが済んだら、予備に取っておいた100元で、なにか食べ物を買おうとするも、どこも開いてなーい!

いちお、地下のフードコートに行ってみる。

夜中の桃園空港フードコート

深夜はどこも営業していないし、みなさんおやすみ中でした…。失礼しました。

そうだ、確か保安検査の辺りにスタバなかったっけ!?

さすがにスタバなら、24時間やってるんじゃない??…営業していなかった。

夜中の桃園空港

どこもかしこも寝ている人だらけ…。

コンビニもないのかなぁ。せっかく100元あるのに!!

しかも早く到着しすぎて、暇過ぎる…。

開いているお店を探しに、保安検査をさっさと通り、出国。

でも、免税エリアも何も営業していなかった…。

望みは自動販売機のみ。。。

離陸の2時間前に搭乗口の待合室にやってきた私たち。

充電しながら、スマホやiPadで遊ぶ。

その間、旦那さんは、100元札が使える自動販売機探しの旅へ出た。(自動販売機はあっても、小銭しか使えなかったの~。)

桃園空港の第一ターミナルと第二ターミナルは、実はつながっている。

超長い通路で。たぶん、歩いて15分位。

限りなく第二ターミナルに近い辺りの自販機で、100元札が使えたそうで、

旦那さんは、缶コーヒーを買って帰ってきました。うーん、ひもじい。。。

子連れで台湾旅行

子どもたちは、日本から持ってきていた細々したお菓子を食べていました。

台湾に来たら、えるちゃんに毎度買ってあげている「アナと雪の女王」のエッグチョコも、ついに開封していました。(日本よりちょっと安い。。)

またエルサが出たようだ。

台湾で買うアナ雪チョコエッグで、エルサが出たのは、これで3回目…!

エルサなのに、またエルサかよー呼ばわり 汗。

待合室には、ほとんど人がいなかったので、子どもたちはのびのびしていました。

桃園空港は、空港Wi-Fiがばっちり入るので、スマホやタブレットをいじっていれば、どうにか時間を潰せる。

朝の6時を過ぎても、外はまだ真っ暗でした。

新年という感じが全くしない。。この日は、お正月だったんだけどね。

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