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2017夏旅行記⑤桃園MRT台北駅で迷う。。華陰街のホテルへ

桃園MRT台北駅 子連れ台湾旅行記
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桃園MRT「台北駅」で方向音痴炸裂

桃園MRT台北駅に到着

桃園MRT内で使えるFree Wi-Fi を試したり、親子三人浮かれて自撮りしたりしながら、あっという間に台北駅に到着です。

停車駅も少なく、バスを使うよりかなり早い印象でした。

桃園MRT台北駅台北駅は終点なので、重いスーツケースと格闘していても、大丈夫だった。

電車から降り、スーツケースも重いし、深く考えずに、目の前にあったエレベーターに乗り込む。

…このエレベーターに乗ったのが、迷った原因でした。

まさか改札が行先によって2つあるとは知らずに…。

エレベーターで地下1階に上がると、事前に調べていた景色と異なる改札口に到着。

桃園MRT台北駅構内

確か、吹き抜けで、日本の建築家がデザインしたとかいう竹のオブジェがあるんじゃないの??

人もはけ、閑散とした普通の改札口です。他のみんなはどこに行っちゃったんだろう…方向音痴としては、嫌な予感がします。

とりあえず、改札を出ます。

桃園MRT台北駅周辺地図ホテルまでは、桃園MRT台北駅からすぐ、と調べてあったので、駅周辺の地図見てみる。

けど、よくわからない。

確か地下通路で行くと近いと書いてあったんだけど…。

駅構内の出口案内は、建物外への表示のみで、地下通路の出口がどこかわからない。

今考えると、地下通路は台北メトロや台鐵台北駅への乗換通路なので、その乗り換え案内に従えば、地下通路に辿り着くことが出来たようだ。

まさか台北駅構内で迷うことになるとは。。

(そんな私が懲りずに何回も迷った末完成させた「桃園MRT台北駅構内図まとめ』はこちら。)

桃園MRT台北駅構内とにかく台北地下街に行きたい私。

そんな私をますます混乱させる、台北地下街と書いてある出口にシャッター。。

そばにいた係の人に訊いてみても、ここはまだ開通していないと言う。

(H29.12月には開通していました!)

この時点で、地下街を通ってホテルに行くことを諦めた。

どうも桃園MRT台北駅構内の予習が足りなかったらしい。。

地上に出ることにする。地上に出れば、『歩く台北』の地図を頼りに、ホテルに辿り着くことができるはず。

桃園MRT台北駅構内右往左往する母に、不安げについて来る子どもたち…。ごめん。知ってると思うけど、お母さん、方向音痴なんだ。

エスカレーターで地上1階に上り、桃園MRT台北駅の建物の外に出ます。

外はすっかり夜。

桃園MRT台北駅の目の前は、大きな幹線道路のため、歩いている人はほとんどいない。

地図で見ると、ホテルに行くには、とにかくこの大通りを渡らなければならないようだ。

往生際の悪い方向音痴の私は、この幹線道路は、やっぱり地下道を通って渡ったほうがいいと思い、地下街への入り口がないか探します。

「台北地下街行き」の案内のあるエレベーター発見。…稼働していない。乗ろうとしたら、通行人に止められた 笑。

大きなスーツケース2つに、子ども二人連れて、地図を片手に迷っている様子を、ずーーっと見ていたおじいさんが、ついに私たちに近づいてきた。

どこに行きたいんだと訊いてくれる。

『歩く台北』の地図で、ホテルの位置を示すと、そこの横断歩道を渡って、と教えてくれた。

人通りのない道路沿いになぜかずっと座っていたおじいさんだったので、ホームレスかもと警戒していたのですが、親切な普通のおじいさんでした…。ごめんなさい。。。

桃園MRT台北駅横断歩道まではけっこう距離があるのですが、仕方ない。人気のない真っ暗な幹線道路沿いを、子ども二人を連れ、スーツケースゴロゴロ進みます。

帰宅ラッシュの時間帯なので、バイクも車もすごい数です。

初っ端から迷ってしまい、ちょっと凹むわたし…。

道路を渡ると、お店やコンビニも現れ、一安心。

でも、あまり人通りがなくて不安だったので、できるだけ大きな道を選んでホテルまで進みました。

お店の並ぶ、見慣れた華陰街の景色が現れ始め、やっと安心したわたし。

ホテルはすぐそこよ!と子どもたちを励まし、スーツケースを引っ張って歩きます。

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