今年の夏休みは…
今年の夏も、バンコクに親子3人で遊びに行く予定です。(父抜き)
またもや必死に資金集め中!もう航空券代は払っちゃってるけど、リカバリーリカバリー。
バンコクに行ったら何をしようか。
去年は、エスタテリゾートでグランピングとカオキアオ動物園を思いっきり楽しんだ。
今年はどこに行こう。何をしよう。
お友達も一緒だから、子どもは合計4人連れになります!
プール遊びもいいんだけど、せっかくタイに来たのだから、日本では体験できないことをしたい。
バンコクは都会だから、大人は楽しいけど、子どもにとってはどうなんだろう。
子連れでナイトマーケットは、お互いストレスが溜まりそう。男児は絶対楽しくないはず。母は行きたいんだけどね~。今年も無理かな。。
子連れバンコク→子連れラオスもあり!?
まだ先の話なので、ぼんやりいろいろ考えているんだけど、直感的に「これだ!」と思ったのが、タイの隣国「ラオス」です。
たまたま、撮りためていた『ふしぎ発見』でラオスを見て、「ニューヨーク・タイムズが選ぶ世界で一番行きたい国NO.1に選ばれている」ことを知り、興味が沸いた。(2月放映分。今頃見た…。)
調べてみたら、タイのお隣だった 笑。全然知らなかった。ホント偶然。
首都は世界一静かな首都といわれているビエンチャン。
とにかくゆったりのんびりしている国のようだ。ハイセンシティブなエイチにぴったりな国ではなかろうか!?
なんか直感的に、コレだ、と思ったんだ。
得意のスカイスキャナーでパパッと調べてみたら、バンコクのドンムアン空港からエアアジアで1時間で行けるじゃないですか!しかも運賃1万円前後!!
他にも寝台列車で行く方法もある!女性&子ども専用車両もある!
妄想『子連れでラオス』
寝台列車でバンコクからラオスへ
人生初の寝台列車に乗る!電車好きのエイチも絶対喜ぶと思う!
写真は懐かしのブルートレイン。
これ、今、バンコク-チェンマイ間を走っています。
日本では高くて手が出なかった寝台列車だけど、バンコクからなら安く乗れる!(かなりオンボロらしいが)
バンコク-ラオス寄り国境の町ノンカイ間は、ブルートレインではないけど、エアコン付き2等車、1等車、食堂車と、なかなか清潔で寝心地も良さそう。
しかも、ある事件をきっかけに、女性・子ども専用車もできたようだ。
異国の寝台列車、母と子だけだと、ちょっと怖いもんね。
この専用車両は、子どもは10歳までしか入れない。今年10歳のエイチ、ラストチャンスか!?
空いているナイトマーケット
ラオスは人口も少ない。
バンコクで混んでてすごい熱気のナイトマーケットには、子連れでは厳しいかなと思っているんだけど、
ラオスのナイトマーケットなら、ずいぶんとのんびりゆったりしているようだ!
しかも、台湾の夜市みたく、ゲーム屋台もある!
わたしもアジアのナイトマーケットでお買い物を味わえ、言うことなし!?
フランスパン、美味しい
フランスの支配下だったラオスは、ベトナムでもそうだったけど、バケットが超美味しいらしい。
ベトナムでも買って帰国したいくらいバケットが美味しかったから、きっとラオスも間違いなくパンが美味しいはず!
東南アジア味のバケットサンド、食べたい!
西洋人観光客も多いため、洋風な食事にもありつける。
ラオスは、タイ料理嫌いのお友達くんにもグッドな場所ではなかろうか!?
ルアンパバーンの滝までプチ探検&水遊び
もし、飛行機で行くならルアンパバーンに滞在することになる。(寝台列車の場合は、ラオスの首都であるビエンチャン。)
ルアンパバーンには、きれいな滝がいくつかあるようだ。
ちょっとしたジャングル探検気分で、滝を目指したら、楽しんじゃないかな。
流れが静かなところなら、泳げるようだ。水着持って行きたい!
メコン川を楽しむ
静かなコーヒーのようなメコン川。雨季は流れが早いのかな。
メコン川に沈む夕日を見たい。
メコン川の川辺で遊んでみたい。
ゆっくりメコン川を眺めながら、朝食を食べてみたい。(メコン川が見えるバルコニー付きの宿が、ラオスにはたくさんある!)
静かな町でゆっくり過ごす
何もしなくても、ゆったりとした時間が流れるラオスで、だらっとしたい。
どこに観光するでもなく、何もない休日のように、子どもたちとぷらぷらお散歩したり、川辺で遊んだり、贅沢に過ごしてみたい。
トゥクトゥクに乗りたい
タイではなかなか乗る気にならないトゥクトゥク。
なにせ私たち、大人二人、子ども四人の大所帯ですから…タイのトゥクトゥクには乗れないのだ。
でも、ラオスのトゥクトゥクは大型のものが多い!一気にみんなで乗れるかも!
トゥクトゥクに乗ったことないから、ラオスなら乗れるんじゃないかなと淡い期待。
ラオスの人たちはのんびりしていて、タイのようなガツガツした客引きやボッタクリが、めんどくさいのか、あまりないようです。
異国でも、ちょっとしたいざこざに敏感で心が乱れやすいエイチにとっては、客引きに負けずに喧嘩腰になる母を見なくて済むので、心が穏やかに過ごせるのではないだろうか。
托鉢を見てみたい
タイでも行われているけど、ラオスの托鉢は世界の中でも大規模。観光の一種になっているようだ。
朝早い、荘厳な托鉢の様子を、エイチたちに、そっと覗かせてみたい。
ラオスには、小さな頃から出家して修行をしている子どももいる。
我が家の子どもたちは、同じ年くらいの子どもの僧侶を見て、どんな風に感じるのだろうか。
子連れでラオス、実現できるかな…?
調べれば調べるほどラオスに行きたくなってくる!
うーん、2泊はしたいところだ…。
今回の夏の旅行では、台湾経由のタイなので、タイに着いてすぐにラオスって、ちょっとハードかな?
せっかくお友達がバンコクに住んでいるのに、バンコクを楽しむ前に他の国?
いろいろ思うところはある。。
でも、ラオス、ここ数年で変わってしまいそうな気配を感じる!!もし今年行けなかった後悔するかもしれない!あぁ!どうしよう!!←今ココ。
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