※写真は去年トンロー駅で撮ったBTSです。
スワンナプーム空港に到着
イミグレ&荷物ピックアップ、超速記録が生まれる
ほぼ時間通りにバンコク・スワンナプーム空港に到着。
スワンナプーム空港は、すごく広く感じた。天井が高いからかな。
東南アジア系の人や西洋人がほとんどで、台湾以上に異国を感じます。異国の地、台湾からやってきたのに、こんなにも違うものかーと。
イミグレを目指し、ずんずん進む。(よくわからないので、みんなが行く方についていっているだけ。)
1個目のイミグレは超混雑で規制中。もっと先にあるイミグレに行けと誘導される。
イミグレって何個もあるのね??1箇所だけなものだと思っていたよ。知らなかった。信じて進む。
50m位先に、ほんとにもう一箇所のイミグレがあった。そこもすごく混んでいた。ちらちら優先ゲートを見つつ、とりあえず並ぶ。
去年は、子連れだからか、優先レーンに案内してもらえ、ほとんど待たずに入国することができたのよね。
子どもたちも大きくなったし、優先レーンも微妙なお年頃よね…と思っていたけど、すぐに係の人が優先レーンに行きなさい、と並んでいる私たちに声をかけてくれた。助かります~。親切だ。
すぐに審査してくれて、無事イミグレ通過。今回は入国カード、切り離さなかったぞ。
次は心配している台北駅のインタウンチェックインで預け入れしたスーツケースをピックアップです。
台北駅でお別れしたけど、ちゃんとバンコクに着いているかなぁ。
イミグレの通過が超早かったので、わたしたちの便の荷物レーンはまだ動いていませんでした 汗。
しばらくして、荷物が流れ始めた。
なんと、5分位で私たちのスーツケースが現れた!!早い!超早い!!VIPクラス並!!インタウンチェックインすると、荷物出てくるのが早いのか!?
これは最速記録が生まれそうな予感…!
いや、今はそんなに最速でなくても構わないんですけどー 焦。
お友達との待ち合わせ時間より、まだだいぶ早いからっ。しかも、まだ空港Free Wi-Fiをうまく捕まえられず、お友達と連絡が取れていないし。どうしよう。ちゃんと落ち合えるかしら。。。
次から次へとスムーズにいきすぎて、スマホをいじる暇がない。立ち止まる時間がない!
不安に思いながら、スーツケースを引いて待ち合いスペースへ出る。
すごいたくさんの人、人、人!
去年も来ているから、免疫はあったけど、バンコクの熱気をすぐに感じる。
待ち合わせの時間より30分くらい早いけど、去年と同じ待ち合わせ場所、インフォメーションカウンターを目指す。
そしたら、待ち合わせ場所より全然手前で、なぜかお友達発見 笑!
あら!びっくり。偶然だったよう。よかった!!思いがけないタイミングで再会を果たす。
日本で冬にも会っているし、そんなに久しぶりではないけれど、やはり異国での再会は感慨深いものがある…!
無事に来れたよー!よかったよかった!
子どもたちも、なんだか照れながら控えめに再会を喜んでいる 笑。お互い、テンション高い単純なお子様ではないため、だんだんほぐれていく感じが微笑ましくてよいのだ。
バンコク旅行スタート!!
エアポートリンクでパヤタイ駅へ
目的地は、サイアムスクエアワン。BTSのサイアム駅です。
前回は、お友達のドライバーさん頼みだったけど、今回は自力移動!これぞ旅の醍醐味だ。
前回の旅行で残っていたタイバーツがあったので、両替せずに旅を始められました。
まずは初めてのエアポートリンクで終点のパヤタイ駅へ。ここでBTSでに乗り換える。
スーツケース2個+子ども4人連れで、けっこう混んでいるエアポートリンクに乗り込みます。
お友達は、もうバンコク駐在して1年以上経つので、頼もしい感じになっていた 笑。(筋肉もモリモリになっていたし…笑)
パヤタイ駅までは、30分位でした。ラッシュで立ちっぱなしだったけど、子どもたちももう大きいし、お友達と一緒だからって騒ぐわけでもなく、頑張ってよい子にしていてくれました。
エアポートリンクは、高速道路と平行に走っている部分もあり、渋滞を気にしなくていい優越感からか、なんだか爽快でした。あっという間に感じた。エアポートリンク、便利ね。
パヤタイで下車し、BTSに乗り換える。
エスカレーターが怖い!
タイのエスカレーター、スピード速過ぎ!!
朝の通勤ラッシュ時の永田町駅エスカレーターよりも速いから!!
スーツケースもあるし、子連れだし、ほんと怖かったわ~。
身体が覚えている「エスカレーターの速度感覚」はすぐには更新されないようで、この後もバンコク滞在中、毎度エスカレーターが怖かった私なのでした 笑。え?老化?
BTSでサイアム駅へ
BTSの切符はカードみたいなやつ。
人数も多いので、切符はお友達がまとめて買ってくれた。…この旅行中、乗り物の切符は全てお友達が買う手続きをしてくれたや。わたし、一回も券売機触ってないことに気付いた 笑。
子ども料金が発生したり、無料だったり、券売機だったり、窓口だったり。バンコクの乗車料金は、複雑なんだか、適当なんだか、不思議な事がいっぱいでした 笑。
子連れでバンコクの公共交通機関は、乗車券購入の難易度が高そうでした。
目指すのは、2つ先の駅、サイアム駅。
サイアムスクエアワンにあるキティちゃんカフェ「ハローキティハウス」に行くのです!!
男子どもよ、かわいい妹のためだ。覚悟してくれたまえ!!
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