2018/04/14

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プロンポンのお友達のおうちへ
おうちに帰る前に、エムクオーティエに立ち寄る
キティカフェを楽しんだら、夕方のラッシュになる前に、お友達のおうちのあるプロンポンへ移動します。
サイアム駅からBTSスクンビット線で1本です。
やっぱりエスカレーターが早くて怖い 笑。スーツケースを乗せるタイミングが難しい。
プロンポン駅に着くと、なんとなく見覚えのある風景。1年ぶりだぁ~。
駅前のエムクオーティエというデパートに立ち寄り、トイレなど。
バンコクのデパートやショッピングモールのトイレは、どこも豪華。泡立ちのいいハンドソープも必ずあるし、きれいだし、長居したくなっちゃう。バンコクは新しくできたビルが多いからね。日本の設備が古く感じるわ。
1年ぶりのシーローだ
プロンポン駅からお友達のおうちまでは、シーローで向かいます。この重いスーツケース、シーローに乗せることできるのかしら。荷台に、重くて持ち上げられない気がする。
シーローを捕まえ、乗り込む。一年ぶりのシーロー!なんだか懐かしい。
シーローは、2つの重いスーツケースも無問題。私たちの足元、真ん中に横にして、運転手さんが載せてくれた。こうゆう時、チップ要求されるのかな、と思うんだけど、特になにもないようでした。
プロンポンは駐在日本人が多いから、観光客ではないし、あまりふっかけたり、チップを要求したりしないのかな。
スーツケース2つに大人二人、子ども四人でぎゅうぎゅうのシーロー 笑。
無事にお友達のマンションに到着。あー久しぶりだぁ、変わってないなぁ、なんて、おばあちゃんちに来たような気分。図々しくすっかり里帰りみたいになっています、バンコク旅行。。
しばらくお世話になります!
さっそく荷解き。渡すものを渡して、任務遂行。
子どもたちも私と同じように、お友達に渡すもの渡して、持ってきたおもちゃとぬいぐるみを紹介して並べて、任務遂行。
一息ついたら、夕ご飯を食べに出かけます。
『MK LIVE』でタイスキ
高級デパート・エムクオーティエの中にある『MK LIVE』
今夜はお友達一家も大好きな『MK LIVE』でタイスキです!!
前回のバンコク旅行で、子どもたちみんなが気に入ったのが『MK』でした。
その『MK』の豪華版?こだわり版?が『MK LIVE』という新業態で、プロンポンにあるのだそう。お友達一家もお気に入りとのこと。さっきエムクオーティエに寄った時に、予約しておいてくれたのでした。
わーい、楽しみ、どんなお店なんでしょうか。
お友達ちゃんとえるちゃんは、さっそくエバー航空でもらったリュックをお揃いで背負い、手を繋いで歩いていました 笑。かわいい。
場所は、さっき立ち寄ったプロンポン駅前の「エムクオーティエ」というデパートの6階。
エムクオーティエは、ビシっとしたドアマンがいたり、ロビーでJAZZの生演奏なんかやってるような、高級デパートです。JAZZ演奏中のみなさんの楽譜はiPad。。
レストラン街には、日本食など、高級レストランがたくさん入っている。
その高級レストランの中の一つが、『MK LIVE』。た、高いのかしら。どきどき。
タイスキ、タイスキ♪
6階で、お友達のだんな様と合流。仕事帰りでお疲れのところすみません、また来ちゃいました でへへ。
『MK LIVE』のお店の前まで行ってみて、なんとなく安心。
堅苦しい高級店でなく、ナチュラルな雰囲気でした。
『MK LIVE』のLIVEって、「生きる」ってことか。
店内は明るく、水や緑を感じさせるディスプレイで、こういう健全なナチュラルさを高級志向とし、ちゃんと繁盛しているところが、バンコクってなかなかやるなと感心してしまった。
トイレの件といい、去年から引き続き、「日本は自分が思っているほど上位の国ではないのでは説」が今回の旅でも濃厚になる場面が多かった。早い内に日本人は目を覚まさないと、世界から置いてけぼりくらってしまうのでは。
『MK LIVE』の店内は、平日にも関わらず、ほぼ満席!予約しておいてよかったーって、お友達は言っていました~。ありがとう!
だんな様を中心に、男子チームがメニューを吟味。
真剣なお子様二人です。
『MK LIVE』のタイスキ鍋は、二種類のスープを楽しめる!
一つは辛いスープにした。
メニューをよく見ていないからわからないけど、提供しているのは、有機野菜だったり、黒毛牛であったり、非常にこだわっているのだそうだ。
タイスキは野菜をたっぷり食べられるから、いいよね~!
プロンポンという場所柄か、日本人を意識した調味料も多い。
ゴマダレとかポン酢とかも、標準装備されている。
お水が有料のタイにおいて、『MK LIVE』は冷たいお茶を無料サービスで常に注いでくれる。緑茶だったか、玄米茶だったか馴染みのあるお茶だった。
サービスもいいので、ちょっとでもお茶がなくなると、すぐにオーバーオールのファーマー風制服のお姉さんが注ぎ足してくれる。
『MK』と比べて驚くような味の違いはわからなかったけど、お値段が格段に上がるわけじゃないし、身体に良さそうな材料でタイスキができるし、雰囲気も楽しいし、初日の夜からみんな大満足でした。
会話もなく、湯気モウモウの中、前のめりで食べる子どもたち 笑。
おうちに帰ったら、お友達がデザートに、えるちゃんの大好物ポメロとドラゴンフルーツを用意していてくれました。
まるでウェルカムフルーツじゃないか 笑。ありがとう♡
フルーツは別腹。やっぱりえるちゃんはポメロが大好きなようです。
台湾からバンコクに移動して、お友達と再会して、いろんな乗り物に乗って、キティカフェにMK LIVE…。
初日から充実の一日でした。