サファリの後は、暗くなる前にシャワーを浴びることに。
エイチたちは男の子だけど、だれもいないし、女子シャワーを一緒に使わせてもらいました。
エイチは、服を透明バックに入れ、シャワーを調整してあげたら、その後は一人でやってくれました。二回目は全部独りでできました。小学三年生ってすごい。
えるちゃんと私は、ひとつのシャワーテントで一緒に浴びました。
オープンから、もうすぐ10年ぐらい経つエスタテリゾート&キャンプ。
トイレやシャワーの施設は、古さを感じるものもありますが、きちんと手入れされていて、清潔な印象でした。(ただし、ロッカーは、錆びちゃってて使えなさそう。一つ開けてみたけど、鍵が動かなかった。)
洗面台には、きちんとハンドソープもありますし、キッチンペーパーのような手拭きも用意されていました。綿棒もあります。
ちょっとした小物も、モダンアジアなテイストで、素敵。
友達は、トイレのトイレットペーパーホルダーのデザインに、えらく感動しておりました 笑。シンプルな陶器でできたものだったような。写真撮り忘れたけど。
オープンエアなのに、このクォリティを自然の中で維持するのは、相当大変なんじゃないかなと思いました。
エスタテリゾートの噂のトイレ
トイレはカーテンで仕切られただけで、半外だし、すごい開放感なんですね。鍵閉まらない。誰がどこに入っているのかわからない。。
少し抵抗あったけど、私たちの他に、宿泊客は2組だったし、あまりトイレでバッティングすることがなかった。
これ、もしかして、無理な方、いるんじゃないかな。
ご安心を!エスタテリゾートキャンプには、ノーマルなトイレもあります 笑。
レストランの横に、研修や会議に使いそうな棟があるんですけど、そこの隣に併設されているトイレです。
目立たないように、緑に隠れています。
ここは普通のトイレ。洋式、水栓、鍵も閉まる。芳香剤も置いてある 笑。
一気に日常に引き戻される、極めて普通のトイレです。
まぁでも、せっかくエスタてリゾートに来たんだから、自然の中の開放感を楽しみましょう♪
エスタテリゾートのシャワー
シャワーがどうなっているのか、とても不安でした。
一番上の写真の奥に写っているとおり、シャワーもテントです!中に入ると、固定式のフォールシャワーがあり、簡単なレバーでお湯と水の量を調節します。
湯量は弱め。シャワーによっては、全くお湯が出ないものもあったので、確認してから服を脱ぐことをおすすめします!
シャワーテントは5,6個あれいますが、一番建物から近いシャワーテントが当たりです。建物から離れた隅っこにあるシャワーテントは、ちょっと使っていない感があり、自然の中特有の汚さあり。あと、お湯が出ない確率が高い。
脱いだものは、シャワーの横にぶらさがっている、ビニールのバックに入れます。
シャンプーとボディソープは、プッシュタイプのものが付いていました。
日が落ちそうな時間帯にシャワーを利用したのですが、これは確かに、暗くなってから利用すると、何も見えないかも。シャワーテント自体には灯りがありませんから。
だんだん暗くなるシャワーテント内で、焦りながら着替えました。
(二回目にお友達とシャワーを浴びに行った時、二人してタオルを持ってこないでシャワーを浴びてしまい、大慌て 笑。どうやって着替えたのか、先にタオルなしで上がったお友達が、私の分のタオルを持ってきてくれました!自分たちの失態もびっくりしたけど、友達のシャワー時間の短さにもっとびっくりした 笑!!)
物凄く余談ですが、この洗面棟を隠すように生えている大きなガジュマルが、とても趣があり素敵でした…!
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