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常備したいお土産!クノールのインスタントジョーク(タイのお粥)

クノールのインスタントジョーク(タイのお粥) タイの情報
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クノールのインスタントジョーク(お粥)

お土産にピッタリ

バンコクのスーパーにお土産を買いに行った時、

駐タイ中のお友達がおすすめしてくれたのが、クノールのインスタントジョーク(タイのお粥)でした。

「ジョーク」は、タイの朝食で食べられているお米の原型なくなるくらいトロトロに煮込んだお粥のこと。

(お米の原型のある雑炊風のお粥は「カオトム」。)

クノールだし、なんとなく安心感があり、鶏肉と豚ひき肉の二種類をお土産にしてみました。

クノールのジョーク(お粥)
クノールの鶏肉ジョーク
クノールのジョーク(お粥)
クノールの豚挽き肉ジョーク

軽くてかさばらないので、お土産にするにもってこい。

一袋4パック入で、40バーツ前後だったと思います。

1パックずつ、バラでも売っています。

インスタントだし、あまり期待していなかったけど、これが予想以上に美味しかった!

クノールのインスタントジョーク(お粥)の作り方

クノールのジョーク(お粥)

何書いてあるかわからないんですけど…、数字を元になんとなく解読。

説明書きによると、250mlのお湯を注ぐので、少し大きめのお椀を用意した方がいいです。

パックから出してみると、粉、ですね。。

「もしやこのスープの素みたいなのがお湯に溶けて、ジョーク味スープになるだけでは!?」と不安がよぎります…。

お湯を250ml注ぎます。

日本のカップスープの素やインスタント味噌汁はだいたい150mlで、いつも「ちょっと少ないな…」と思っていたけど、タイのインスタントジョークは、たっぷり出来上がりそうです!

お湯を注いだら、なんと、蓋をして2分待ちます。

食べてみて思ったけど、この工程は大切。

ちゃんと蓋をして、蒸らすことで、形はないけどお米のもっちり感が変わってきます!

めんどくさがらずに、そのへんにある皿でも鍋蓋でもなんでもいいから乗っけて、蓋をしよう。

2分経ったら、まぜまぜして出来上がり!

クノールのインスタントジョーク(タイのお粥)

まぜまぜしている段階から「むむっ…!」と思います。

ただのスープの素かと思っていたのに、もったりもったり変化しているからです!

よく混ぜると、どんどんもったりしてくる。

これはおもしろい。

ジョークって、お米から作られているんだ!と改めて感じることができます。

最終的には、粉末だったインスタントジョークが、「お米をつぶして作りました」って感じのちゃんとしたジョークに大変身します。

インスタントだけど、食べる前から侮れない雰囲気がします…!

実食!クノールのインスタントジョーク~鶏肉~

青い葱のほかに、鶏挽き肉のような小さな塊も入っています。

かき混ぜている時の、モッタリ感の通り、口に入れるとお米のもっちりした感じがして驚きました。

全然さらさらしていません!もっちり、もったり。これはすごい。

鶏肉の塊も、大きくないけど、噛むとちゃんと肉々しく鶏肉。弾力があり、悪くないです。

味付けは、生姜の香りがふんわりして、鶏の出汁味。

少し塩分が強いです。

塩分的にはお湯をもうちょっと多めに入れたいところですが、このもったり感とのバランスを考えると、お湯の量は守った方がいいような。

クノールのジョーク(お粥)

タイでは、ジョークに生卵を入れるらしいので、塩分が気になる場合は、このインスタントジョークにも、生卵を入れてみてもいいかもしれません。

パッケージにも、生卵のっている絵が描いてあります。

小さいけど、たまに生姜の塊があり、あたるとちょっぴり辛いです。

でも、生姜がしっかり入っているのは好印象。

いやー、意外なほど美味しくてびっくりしました。

変にうま味調味料すぎる味でもないし。

量もたっぷりでグッド。

お粥だけど、固形物はほとんどないけど、なぜか満足感あり。

日本人好みの味で、抵抗なく美味しく食べられます。

子どもたちも、喜んで食べていました。

豚挽肉のジョークも食べてみました

もったり感は同じで、食べ応えあり。

でも、豚挽き肉より、鶏肉のほうがおいしいです。

鶏肉のほうは、「鶏肉味だ!」とはっきり判別できるんだけど、豚肉の方は、あまり豚の味がしませんでした。

ジョークに入っているこのかたまりは何かと聞かれても、答えられないと思う。

鶏肉のジョークの方が、肉の塊が大きく、しっかり鶏肉の味がしました。

豚挽き肉のジョークもまずいわけじゃないけど、鶏肉のジョークの方がおすすめです。



常備にもおすすめ!インスタントジョーク

タイのお粥ジョークは、朝食に食べられるそうですが、

このインスタントジョーク、けっこう腹持ちがよくて、日本でもいろいろなシーンで使えそうだなと思いました。

この満腹感はすてき。

スープでも味噌汁でもカフェラテでも、とにかく日本の粉末状インスタントは、量が少ない!

タイで買ったクノールのジョークは、250mlとたっぷりなので満足感が違います。

タイで買ったクノールのインスタントジョーク、とても重宝しています。

お湯を注げば完成するし、満腹感あるし、調理器具はやかんだけだし。

おうちで一人ごはんの時にはこれで済ませてしまうこともあります。

また、このインスタントジョークは、飲み会から帰ってきて、ちょっとお腹空いている時にもいいですよ!

カップラーメン食べるより、全然いい!

消化もいいし、水分も取れるし、お茶漬け感覚ですね。

病気のときにもいいかも。ちょっとしょっぱいからお湯で。

お湯だけでできるので、災害時にも役立ちそうです。

常備しておくと、なにかと便利。

次回もタイに行ったら、必ず買いたいおすすめのお土産です。

1パックは軽くて小さいので、バラマキ土産にもおすすめです。

スーパーで売っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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