スクートの搭乗口は遠い…

途中カートを放棄して、一番遠いスクート搭乗口にずんずん進みます。
なにせ、子どもたちは免税店に興味がありませんからね。。
チェックインも早かったし、搭乗時間まではまだまだ時間があるんだけど…。
離陸は11:45。
スクートは機内食出ないから、飛行機に乗る前に、腹ごなししないと。

吉野家発見!あったんだー今まで気が付かなかったー。
吉野家なら安くご飯が食べられるから覚えておこう。
台湾に着いてから何か食べられるのは、早くても16時過ぎだろうなー。
私たち親子は空港のお店で食事をする気はなかったので(節約のため)今回は菓子パンを買って持ってきてました。あと、魚肉ソーセージ…。ま、貧しい。
搭乗口に着いたら、さっそく食べます。
今思えば、この時、なにかに感染したんだと思う…。空港はいろんなウィルスがたくさんいるんだと思う。
スクート、搭乗開始。台湾・桃園国際空港へ

久しぶりに乗ったスクート、なんだか狭く感じた。子どもたちが大きくなったからかな。
スクートの機内は170センチ超える人でなければ、たぶんそんなに窮屈じゃない。
この時間帯のスクートは、空港内が混んでいるからか、必ず搭乗してから1時間ぐらい滑走路待ちする…。
なかなか飛ばないんだよ。これがちょっとイライラする。
でも桃園空港の到着時刻は、だいたい定刻という…。
子どもたちは、ちっちゃいおやつを食べたり、iPadでゲームしたりしながら機内で過ごしていました。
入国カードをもらって、三人分の記入を終えたら、わたしは寝てしまいました…。子どもたちも寝ていました。
今回の子連れフライトは、あっという間だったな。
小学生ってほんとにすごい。一気に楽になったもんだ!
私ひとりで子ども二人連れの海外旅行に慣れてきたというのもあるけど、小学生になるとこんなに楽になるとは。成長感じます。
桃園空港に到着、イミグレは長蛇の列!
もう10回以上桃園空港には来ていますが、この午後の時間帯に到着する便のイミグレは、半端なく並ぶ!長い!
到着する便が多いのでしょうかね。年々ひどくなっているように思います。。
イミグレを通過するのに、毎度だいたい1時間はかかります!
乳幼児連れの方は、遠慮なく、優先窓口を使用すべき。大抵右端にある!
(たくさん並んでいる乳幼児連れの方を見た。教えてあげる係員もいないしさぁ。。かわいそうだよ。)
エイチもえるちゃんも、さすがに長い時間かかるので、グズり気味でした。重い荷物も持っているし…。
子連れ飛行機は大成功だったけど、こんなところに罠があるとは。。
そりゃあつまらないよね。しかも立ちっぱなしだし、ちょっとずつしか進まないし。
私は並んでいる間、TPE Free Wi-Fiをつなぐのに必死でした 笑。
空港Wi-Fiも飛んでいるので、つながるはつながるんだけど、今回はだんなさんとの待ち合わせや、ホステルと連絡取ったりする必要があるので、台北のFreeWi-Fiサービスに挑戦してみた。
(台北のFreeWi-Fiがどうだったかは、また後日まとめてUPしようと思っています。)
イミグレに並んでいた後ろの日本人男子二人組の「九份に往復2時間半もかけて行く価値はあるのか否か」の議論に、口を挟みたくなるのを我慢しながら、入国審査を待ちました。
両替して、空港バスで台北市内に向かいます
両替は、いつも空港でしています。
おすすめは、預入荷物を引き取る所にある銀行窓口。確か2軒あります。
どこもレートは変わらないし、手数料も30元。空いているので、到着ロビーに出る前に両替してしまうのがおすすめ。
今回は出口向かって右側にある臺灣銀行で、4万円分両替。
1元=3.76円だった。うーん、いまいち!
到着ロビーに出てしまうと、両替できる銀行窓口は増えるけど、混んでいます。

空港からバスでホテルまで向かう前に、水水うるさいのでミネラルウォーターを自販機で買おうとしたら、横に給水器があったので、子どもたちに飲ませる。
台湾の給水器、好き!
お湯も出るし、新幹線みたいな紙コップ付き!懐かしくないですか?
さぁ、バスでホテルまで向かいましょう。
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