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2016-2017 年越し台湾家族旅行 費用&概要

台湾年越し旅行子連れ台湾旅行記

去年の冬休みを教訓に

去年の冬休みは、かなりゆっくり過ごしていて、たまには家でのんびりするのもいいな、と思っていたのですが、冬休み明けに苦い結末が待っていました。

学校も始まり、しばらくしたある日見つけた小さな紙。

ほほぉ、エイチが冬休みの思い出を発表した時のスピーチの下書きね。

どれどれ、なにをスピーチしたのかしら。

「ぼくが冬休みで たのしかったことは 5日間外に出ずに 家で だらだらしたことです。

どうしてかというと だらだらすることが すきだからです。」

 

!!!!!!

 

これを読んだ時の衝撃ったら…。

手に汗かいたわっ。(ほんとにその通りだったから…。)

エイチをだらだら人間にしてはまずいという思いもあり、やっぱり冬休みもどこか旅行を計画しよう!と固く誓ったのです。

今回の冬休みは、連休の関係もあり、なんと19日間という長期間。

少年野球も年末年始はさすがにお休みになるので、旅行に行くチャンスでした。

やっぱり家族みんなが大好きな台湾へ

予算は20万円。20万ならどうにか工面できそう。

予約に動き出したのが11月初旬。

今回の旅行の目的は、私のわがまま「台北101のカウントダウン花火を見ること」

数年前から存続が危ぶまれ、毎年どうにか開催しているらしい台北101のカウントダウン花火。

台北101から花火が噴き出すんですよ~。すごくないですか?

今回が最後なのでは…という噂もあり、見てみたい!と強く思ったのです。

 

まずは相場を知るために、スカイスキャナーで調べまくる。

手帳を片手に、いろんな出発帰国パターンで、安い組み合わせを探る。

結局一番コスパのいい日程は、小学校が冬休みに入ってすぐの平日出発で、1月1日に帰国すること。

5泊6日と長くなるけど、台北のホテルはそんなに高くないし、

年末の高い時期の飛行機代を考えれば、滞在日数を増やすほうが安く楽しく過ごせる…という結論に。

旦那さんには申し訳ないけど、先に親子三人で台湾に行かせてもらうことにしました。

旦那さんは、仕事納め後、ひとりで台湾に来てもらい、合流です。(旦那さんの分のチケットが高かった!)



2016-2017 年末年始台湾家族旅行概要

【台北 5泊6日】

わたし、エイチ、えるちゃん

【航空券】

往復 スクート航空(オプション無し)

成田発 11:45 台北着 14:55

台北初 6:40 成田着 10:35

【ホテル】

前半2泊:グリーンワールドホテルリンセン(洛碁大飯店) シングル✕3台(トリプルルーム)

 

合計旅行代金(航空券3人分 + ホテル 3人部屋✕2泊)

※エクスペディア「エア割」でまとめて予約

98,014円

 

だんなさん

【航空券】

往路 トランスアジア航空ビジネスクラス、復路 トランスアジア航空エコノミー 

※サプライスで予約。お陰さまで無事返金。

50,880円

11月22日、トランスアジア航空解散。チケット無効。詳しくは「トランスアジア航空解散の余波。我が家の年越し台湾は…」

→往復 スクート航空(オプション無し・わたしたちと同じ便利用。) 

※スカイスキャナー経由、スクート航空公式サイトで予約

53,434円

【ホテル】

後半3泊:アミーゴホステル(多米 101 飯店) ダブルベッド✕2台(4人部屋)

※エクスペディアで予約

47,041円

合計旅行代金(航空券1人分 + ホテル 4人部屋✕3泊分)

100,475円

今回の旅費…

98,014円 + 100,475円 = 総合計 198,489円

まぁ、一応、20万円以内ですが、これには滞在費が含まれていませんので、

必要のないものは買わず、必要最低限のお土産代を含めた約5日間の滞在費を

4万円+予備1万円と見積もっていたので、その分予算オーバーですね…。

どうにかして、これからかき集めます。。。

 

トランスアジア航空の倒産にはやられました。

人生初のビジネスクラスの予定が、機内食なし、機内サービスなし、機内持ち込み7㎏までのLCCに、

追加料金してるのに、格下げになっちゃいましたからね…。

もうスクートしか空いていないような状況だったから、仕方ないんだけど。

(→トランスアジア航空解散の余波。我が家の年越し台湾旅行はどうなった!?」

結果、全員LCCになってしまい、預入荷物代金をケチった結果、でかいリュック姿のバックパッカー一家になっちゃいました 笑。

今回の旅行は、「台北101のカウントダウン花火を見る」という目的に加え、「預入荷物なしのLCCで、家族旅行は可能なのか!?」という実験も加わりました。。。

あとは、後半のホテル代金がちょっと高かったのです、実は。

でも、どうしても台北101の花火を見るためには、台北101周辺のホテルを予約する必要があり。

結果、初めて泊まるエリアだったし、場所も雰囲気もとってもいいホステルだったので、今までで一番の思い出になりました。

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