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夏休み旅費バトル!国内旅行vs台湾旅行 どっちが安い!?

子連れ海外旅行の知恵袋
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夏休みの旅行計画

金のかかる夏休みが、もうそこまで来ていますね!

夏ってなんだかイライラする。

夏休みって、金がかかる。生きるって金がかかる。子どもがいるって金がかかる。かねかねかねかね。

ここ数年、生きてるだけでもお金はかかるんだから、夏休みはパーッとお金を使ってもいいことにしよう!というスタンスで過ごしています。

割り切ったらスーッとして、元気に夏を乗り越えられるようになりました。

夏は精神を病みやすいのだ。母の精神が病むのは、子どもにとって一番良くないから、これでいいんだ。

 

今年の夏休みは、昨年と同様、バンコク駐在中のお友達家族に会いに行き、前後に数日台湾泊する旅行を計画中。

さらに、初の試み。あの微熟女たちが今度は子連れで集結し、あずさに乗って八ヶ岳に1泊する計画もあるんだー。絶対近づきたくない集団だよね☆見つけたら、サインOKなので声かけていいよ。

国内旅行費用について考える

国内旅行って高い?

我が家の国内旅行は、貯めたマイルで行くか、車で会社の保養所に行くか、大抵どちらかなので、だいぶ格安なの。

今回の八ヶ岳旅行は久しぶりの普通の国内旅行手配。(とは言っても、宿泊先は区民保養施設なので、安いは安い。)

手配していて感じたのは、目的地にたどり着くまでの交通費が、移動距離大したことないのに高いということ!

LCCや格安航空券に慣れてしまっている私からすると、特急列車は高く感じる…。

今回の八ヶ岳旅行費用(予定)

あずさ

交通費(大人✕1名、子ども✕2名)

【行き】特急あずさ+指定席利用 合計約10000円

【帰り】高速バス利用 合計約5000円

宿泊費(大人✕1名、子ども✕2名)

【1泊2日 朝夕食付】区の保養施設利用 合計約15000円

子ども入れて10名超えの大所帯なので、安く収まっています。

滞在費(食事、お土産等)

10000円

総合計費用

一泊二日八ヶ岳 大人1名+子ども2名 約40000円

Priceless

微熟女たちのチャレンジ第二弾。(第一弾はこちら。)一度みんなで子どもを連れて、一泊してみたかった。(旦那抜き)

子どもが寝静まったら、部屋で呑む!

台湾旅行費用について考える

安く感じる海外アジア旅行だけど…

国内旅行費用まとめていたら、台湾旅行費用の現実知るのが怖くなってきた 笑!

スクート航空

交通費(大人✕1名、子ども✕2名)

【往復】空港―自宅間 空港リムジンバス利用 合計約7000円

【往復】日本―台湾間 航空券 合計約90000円

宿泊費(大人✕1名、子ども✕2名)

【2泊3日 食事なし】 ☆☆クラス利用 合計10000円

滞在費(食事、お土産、現地交通費等)

目標 10000円。予備 10000円。合計20000円。過ごし方による。。

総合計費用

二泊三日 台湾旅行 大人1名+子ども2名 約127000円

Priceless

現実逃避。家事放棄。

子連れに厳しい日本社会から、子連れに優しい台湾に癒されに行く。

日本で味わえない美味しいものでお腹を満たす。

国内旅行vs台湾旅行 費用バトルの結果

一泊二日八ヶ岳 大人1名+子ども2名 約40000円→二泊三日で考えると、宿泊費が15000円、滞在費が10000円増え、約65000円くらいになる。

二泊三日 台湾旅行 大人1名+子ども2名 約127000円なので、

やっぱり台湾に行くと、(近場の)国内旅行の倍くらいはかかるね。

国内旅行は、公共の宿を使うと、夏休み中でもかなり費用を抑えることができます。子ども料金設定も良心的。

潤っている区や市や県の公共の宿を調べてみるといいですね!

国内旅行は、宿泊費をいかに抑えるかがポイント。ピンきりだからねー。

あとは、滞在費。今回は特にアクティビティに参加したりしないので安いけど、過ごし方によっては+10000円位かかるんじゃないかな。

マイルで家族旅行

海外旅行は、やはり航空券が高い。子ども料金がないに等しいから…。

航空券を安く抑えることができれば、10万以内で行けるかも~。

ま、でも夏休みですからね。こんなもんかな。

今回算出した台湾旅行は、個人旅行個人手配で考えてみたけど、格安ツアーを利用したとしても、たぶん同じくらいになると思う。

まとめ:それでも私は台湾に行く

国内旅行って、そんなに遠くに行かなければ、高くないことがわかった…。

公共の宿、すごいなぁ。

子育て世代の旅行術

でも、私の中には公式があるのだ。

力作のグラフを見てくれたまえ。

移動距離✕旅行費用(使ったお金)=現実逃避実行度(スッキリ度 又は 心穏やか度)

遠くに行けば行くほどスッキリするんだけど、旅費もかかる。

家計にはデッドラインがあり、それを越えてはならいない!

図のように、家計のデッドラインを超えずに、最大限スッキリできて、最大距離移動することが出来るのが「台湾旅行」なのである。(注意:我が家の場合)

しかも、台湾なら、治安もいいし、人も優しい。安くて美味しいものが食べられる。

これ以上、いい旅行先、ありますか??

だから私は、これからも台湾に行くのであります!

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