午後はプラトゥナームへ
午後の予定は…
プールで遊んで一休みしたら、遅い昼食を食べに、通称ピンクのカオマンガイ屋さん「ガイトーン プラトゥナーム」へ出かけました。
最近日本にも出店してるよね。前、タイフェスティバルの出店リンク集作っていたら、気付いた 笑。
(関連記事:『タイフェス2017@代々木公園 おすすめのお店、気になるお店』)
タイフェスで友達がガイトーンのカオマンガイを食べて、絶賛してたんだ。渋谷のお店にも必ず行く!って。
そんなこともあって、お友達からのピンクのカオマンガイ屋さん行ってみる?の提案に大賛成。
ガイトーンの本店に行けるとは…!
なかなか観光客が行きにくい場所にあるようですね。
しかし、このピンクのカオマンガイ屋さんガイトーンの方面には、お友達が超おすすめしている「プラチナムファッションモール」もあるのだ。そこにも連れて行ってくれるとのこと!
さらに、私の大好きなビックCも近いので、こっちの方面を提案してくれたようだ。
右も左もわからないので、こういうバンコクに住んでるならではの、すてきな提案に感謝です!
子連れ水上バスに初挑戦
子連れで水上バス「センセーブ運河線」に挑戦
ピンクのカオマンガイ屋&プラチナムファッションモールに行く交通手段に、今回は水上バスをセレクト!
お友達は、最近水上バスを乗りこなしているらしい。
いいね、いいねー、これでこそ海外ですよ!
あの、きったない川を進むおんぼろフェリーに乗ってみたかったんです!
旅行には、できるかな?って少し緊張するくらいの冒険が必要さ!
・・・でも、今は子連れ旅行中。無理は禁物。。
しかし!今回は心強い味方、既に子連れで水上バス経験済みのお友達が一緒!
大人二人(うち一人はド素人)で子ども4人連れて、水上バスに乗る。うーん刺激的です。わくわくとドキドキが止まらない。(お友達は胃が痛かったかも知れない 笑)
まず、事前に、水上バスに乗るときには、子どもたちにクロックスっぽいサンダルを履かせないこと、というお達しがお友達からあった。
水上バスに乗る時に、川に落としてしまった子どもがいたんだって~。なるほど。
プロンポンにあるお友達のおうちから、シーローで舟乗り場に向かう。
どこの水上バスステーションだったのかわからなかったけど、トンローあたり?かな?
まだ帰宅ラッシュの時間ではなかったので、舟乗り場も舟も、そんなには混んでいなかった。
電車に乗るみたいに並んで待ちます。
舟が来た!来た来た!
舟の位置は、けっこう下だな。
舟が到着したら、揺れる舟に素早く乗り込みます!
船着き場と舟の間には、場所によっては隙間がだいぶあいている。
川に落ちるかも…、しかも落ちたら舟と船着き場に挟まれるだろう…こわっ。
勇気を出して、揺れる舟に足をかけて、座席スペースに飛び降りる。けっこう段差がある。
勇気がいる!大人でも勇気がいるよ、これ。
大人が先に乗り込むべきか、子どもを先に乗り込ませるべきか悩むね。子どもたちを先に送り込んだ。
予想に反して、小学生は身軽だった。怖がるかなと思ったけど、母たちの不安をよそに、子どもたちはかなりスムーズに乗り込んだ。
ぎゃーぎゃーうるさく心配しているようで興奮しているのは母たちだけだった 笑。
こどもたちは、体重が軽いからか、足を舟にかけても、そんなに揺れないんだよ。(エイチはまぁまぁ揺れたが)
私のほうが怖がっていたかも 笑。
大人は舟に足をかけると、グランと揺れる。ぐらぐらっとするのに、つかむところがないから、怖いんだよー。
無事乗り込んだら、ホッとしている暇はない。ささっと座席スペース奥まで詰めて移動。着席。
は~。ものすごく緊張した 笑。おもしろかった!乗っただけだけど、達成感半端ない。
動き出したら、舟の縁に立っている係の人が、運賃を徴収しに来る。
お友達が行き先を告げ、一気に払ってくれたので、金額はわからなかったけど、とても安いよう。
船上も乗客の感じも、周囲の汚い景色も、見るもの全てが初めてで、とても楽しかった。
おんぼろフェリーだけど、透明シートの手動水はねよけもある。そばに座った乗客が、紐で操作しているっぽい。
川の水は、すんごい汚い。この水しぶきが口に入ると、死ぬとか腹を壊すとか 笑。
ビニールやらペットボトルやら、川の端の方ではゴミ溜まりたくさんあった。。まじで汚い。
プラトゥナーム船着場に到着
10分位で、目的地の「プラトゥナーム船着場」に到着。したらしい…。
船着き場の駅名看板がタイ語と英語で、解読するのに時間がかかる 笑。看板自体あまりきれいでないし、目立つ所にあるわけではないので、わかりにくい。
自分の降りる船着き場は、周りの景色で判断したほうがよさそう。
下りるときは、狭い船内、他の乗客に配慮しつつ、到着サイドにさっさと移動し、
乗ったときと同じように、うんしょと船着き場に足をかけて移る。
これコケたら、かっこ悪いだろ~な~。
高いヒールにミニスカートは危険ですな。。タイトなスカートでは舟に乗れん。足広げなきゃいけないから。
こちらの記事に、センセーブ運河の乗り方が動画付きで解説されているのでわかりやすいです。
ご参考までに。→バンコクナビ『センセーブ運河ガイド【動画付き】』
プラトゥナーム船着場の上には、ちょうど大きな橋が架かっているので、両岸どちらにも移動しやすい。
階段を上り、橋に出る。
眼下に、今乗ってきた舟と運河が見える。
ちなみ、船着場の屋根の上には、猫がいっぱい暮らしているのが見えた。
…死んだ猫もいた 焦。目が悪いので、よく見えなくてよかった…。
こんなに暑い中、あの死体、放ったらかしでどうなるんだろう。腐んない?いや、暑いから干からびて、スコールでふやけて…の繰り返しじゃない?などお友達とグロい話する。。。
ここから歩いて、お目当てのピンクのカオマンガイ屋「ガイトーン」へ向かいます。
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