昼間の臨江街夜市
「臨江街観光夜市」と名前があるくらいですから、夜市が楽しそうなのはわかります。
でも、臨江街夜市の通りは、昼間もおもしろかった。
お昼前に、ホテルに向かうため通ったのですが、生鮮市場のようになっていました。
野菜や果物、肉、魚、貝、乾物、衣類、生(?)臭豆腐…。
食べ物の屋台も出ていますから、小腹も満たせます。
見るもの全てがおもしろかった。南門市場とかのストリートバージョンだね、こりゃあ!
ガイドブックでよく紹介されている「雙連朝市」より、活気があって、ディープで面白いと思いました。
今まで行った朝市、市場の中でも、一番の面白さでした。
もしかして、冬だから面白かったのかもしれません。
生肉も生魚も冷蔵されずに売られているけど、冬だから安心して見てられるし…?
秋から冬にかけて出回るキンカン。
山盛りのしらす干しと干しエビ。こんなの売っているの初めて見た!おいしそ~!
カラスミも売っていました。干物屋さんでしょうか。
レンブも。その後ろはお肉屋さん。
饅頭(マントウ)屋さん。漬物屋さんも。漬物屋さんでは、生?臭豆腐、臭豆腐になる前の豆腐?も売っていました!
衣料品も売っています。至る所でバーゲン状態。私も混ざりたかった 笑!
屋台やシート広げただけのお店も魅力的だったけど、もともとこの臨江街観光夜市の通りにある商店も、物凄く味がある。
仏具屋さんに豆などの乾物屋さん。
あとで詳しく紹介するけど、この辺り、レトロなおもちゃ屋さんがいくつかあり、すごく懐かしい雰囲気でした。
子連れにもおすすめ 笑。
興味深いお店が山盛りで、昼間の臨江街夜市、大好きになりました!
ホテルは住宅地の中
臨江街観光夜市の通りを進んで、小さなコンビニHi-Lifeがある路地を右に入り、
建物内蔵型お寺?を通り過ぎたらすぐに右に曲がるとホテルに到着です。
旦那さんも一緒に、3日間泊まるホテル「アミーゴ ホステル(多米 101 飯店)」です。
この茶色い扉の建物がホステルになっているの。
ホステルの隣は、内蔵型寺院なので、提灯が写ってますね。
茶色の扉は使われていないので、横の白い裏口のようなドアを開け入ると、
気づいたホステルのフロントのお姉さんが出迎えてくれました。
ホステルのルールなど、説明を聞いたら、まだチェックイン時間前なので、とりあえず荷物を預けて、お出かけです!
ホステルの周囲の建物も、とってもレトロで、私の大好きな雰囲気!
すごくすごく素敵な建物(もちろん普通に人が住んでいる住居なんですが)、憧れてしまう~。
たくさん写真撮ってしまった。
これからどこに行くかというと、台北101です!!
ホステルのお姉さんによると、歩いて行けるから、とにかく台北101の見える方向へ歩け…だって。
20分位だそう。
子どもたち、疲れないかな、と思ったけど、どうせ駅に行くのも10分かかるしね。歩くと決めた!
旦那さんがそろそろ桃園空港に到着するので、台北101で待ち合わせなんです。
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