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解説!新・國光客運台北駅『桃園空港行き1819』バス乗り場について

國光客運1819台北駅乗り場 台湾の情報

國光客運1819桃園空港行きバス停は「台北駅東一門」に新しいターミナルができました。

以下、バスターミナルへの行き方を案内図と共に詳しくまとめます。

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國光客運1819台北駅バス乗り場

2017年新建物完成!國光客運1819台北駅バス乗り場

台北駅に隣接する國光客運のバスターミナルには、桃園空港行きリムジンバス(國光客運1819)が24時間発着しています。(2023年、24時間運行復活しています!)

國光客運1819は、LCCの深夜早朝便を利用する台湾旅行者にとって、非常に重要な桃園空港までの移動手段です。

その國光客運1819が発着する台北駅バスターミナルが、2017年3月に移転。新しい建物ともオープンしました。

地上・台鉄台北駅(台北メインステーション)から國光客運1819バス乗り場へ行く方法

國光客運1819台北駅バス乗り場

國光客運1819のバス乗り場は、台北駅(大きな吹き抜けの台湾鉄道の台北メインステーション)の東一門出口から出たところにあります

東一門出口ってどこの門よ!?と思いますが、「門」→「出口」という意味で、広い台北駅(台灣鐡道の台北駅、地下鉄ではない)の出口を表すのに使われています。

國光客運1819は「東一門出口」なので台北駅構内の東側の一番北寄りから出れば、バス乗り場(新ターミナル)は近いということになります。

↓この写真の一番手前屋根のある出口が「東一門出口」。

ここの出口を出て、左方向を見てみてください。

左の方向、小道の先に、この國光客運の建物が見えるはずです!

台北地下街から國光客運1819バス乗り場へ行く方法

台北駅の真下には台北メトロの台北駅にもつながる地下街が広がっています。

下の案内図は台北駅の地下街全体図です。こんなに広い!

桃園空港行1819バス乗り場のある國光客運バスターミナルへの最寄り出口は、地下街の端っこです。拡大してみてくださいね。

地下街から桃園空港行の國光客運1819バス乗り場に向かう場合は、一般的にはM1出口が最寄りと言われていますが、M2出口が一番近いです。

近いというか、M2出口はエレベーターだけの出口で、なんと、國光客運バスターミナル建物内に直結しています。

エレベーターで上がると、バスの受付が目の前に現れ、一瞬どこに出てきたのか分からなくなりますが、もうそこは國光客運バスターミナル。

M2出口のエレベーターは、國光客運バスターミナルにワープ出来る一番便利な出口でおすすめです。



まとめ:台北駅國光客運1819バス乗り場

台北駅にある國光客運1819バス乗り場への行き方はそんなに難しくないと思います。

あの大きくて立派な台鉄の台北駅を起点に動けば、迷うことはないです。(極度の方向音痴の私でも迷いませんでした!)

桃園国際空港へは、桃園空港MRTもありますが乗車料金は160元で、バスの135~140元に比べて高いです。

それに我が家は子連れなので、子ども料金の設定のあるバスのほうが、総合的に安く桃園空港まで移動することができます。(子どもは半額。規定アリ)

また、桃園空港MRTは24時間運行していないけど、空港行きバスは24時間運行!深夜早朝便を利用しての弾丸台湾旅行にも使えます。

(※2023年12月現在、國光客運1819桃園空港行バスも24時間運行を再開しています!

所要時間はバスの方がかかるけど、深夜早朝は道も空いているのでMRTと同じくらいです。

旅の状況に応じて、桃園空港発着の國光客運1819バスの利用も選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

國光客運は国営の払い下げ?だからか、個人的にはサービスがいまいちであまり好きではないんですけどね。。笑 しばらく利用していないので、改善されているといいな!

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